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cpuとhardwareに関するjun009のブックマーク (2)

  • Atomマザーが発売に、Intel製/Mini-ITXで8千円

    Intelの超低消費電力CPU「Atom」を初めて搭載したマザーボード「D945GCLF」がIntelから発売された。フォームファクタはMini-ITXで、搭載CPUはAtom N230。価格は7,980〜12,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)で、入荷ショップは多めだが、各店の入荷数は「ごく少量」(複数ショップ)。一時全ショップで完売になるなど、既に強い品薄状態だ。 ●電力効率重視の新アーキテクチャ シングルコアでHyper-Threading対応 Atomシリーズのウリは、電力効率を最重要視した新アーキテクチャ。これは「モバイル・インターネット機器 (MID) と低コスト PC の新しい波を想定したもの」(インテル)とされており、動作クロックやキャッシュ容量は少ないながらも低いTDPや優れた電力効率、価格の安さなどが特徴となっている。製造プロセスは最新の45nmで、

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    CPUの中で電力をう命令デコーダ Nehalemマイクロアーキテクチャには、Intelの今後のCPUの発展の方向性が見て取れる。それは、プログラムの中のホットコード、つまり、頻繁に実行される部分だけを、ボトルネックを避けて、CPUのより深くにキャッシュして、実行を高速化する方向だ。実際、Nehalemマイクロアーキテクチャを見ると、実質的なキャッシュであるループストリームのバッファなどが、CPUの実行エンジンにより近いところに配置され、非常に階層化されたキャッシュ構造になっていることがわかる。そして、これはx86 CPUの場合、自然な進化の流れでもある。 x86 CPUにとって最大の重荷は命令デコーダ(Instruction Decoder)だ。可変長で命令フォーマットが複雑なx86命令のフェッチからデコードにかけては、処理が難しくロジックが複雑になる。そのため、命令デコーダのコスト(

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