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managementとbusinessに関するjun009のブックマーク (3)

  • ウェブの食物連鎖 - 池田信夫 blog

    磯崎さんから反論がきた。投資と融資の違いは、会計的にはおっしゃる通りだが、経済学的にはどっちもinvestmentである(たとえば有名なSharpeの教科書Investmentsには"borrowing and lending"という章がある)。両者の最大の違いは、債務不履行になった場合に資産の残余コントロール権が債権者(投資家)に移転するかどうかという点だから、これから「ベンチャー企業」を設立しようという人に口を酸っぱくして言っておきますが、池田さんが設立に関わられた企業のように、金融機関からの借り入れで(個人保証等までして)ベンチャー企業を立ち上げるのは、基的に絶対やめるべきです。というのは、おっしゃる通り。私もそういって止めたのだが、その会社は事業を開始してしまい、今月末に1億円の返済期限が来るのに、製品が1台もできてない・・・ この会社の場合、超楽観的な目論見書で、一番うまくい

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:古い商慣習を越えて - livedoor Blog(ブログ)

    人月ということについて少し書いてみます。人月という言葉の説明は、ここでは省略いたします。ごめんなさい。 私はシステムインテグレーション業界(IT業界と広く言われる中でも、業務システムを作っている領域のことです)が旧態依然の人月商売が常識的な商慣習であることに対して、長年反発しています。公の場において経営不在であるとさえも言っています。 では人月が当に全面的に悪なのかというと、これもまた違うと感じます。人月でしか価格算定できない仕事もあると思うからです。私が人月商売に否定的なのは、「何故、この人がこの価格なのか」という基準があまりにもなさ過ぎるからです。 そしてこの基準の不明朗さを助長しているのが、私がコストイーターと呼ぶ中間流通です。要するに口利きです。紹介・斡旋を専らとしている会社です。これがいくつも連なって各社がおよそ20%ほどのマージンを上乗せしていくことで、エンドユーザと呼ばれる

  • 10年働くソルジャーが欲しい重鎮のホンネ:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    昨年秋にIPA(情報処理機構)が主催した学生との交流会にて、IT業界の重鎮達がIT業界を幻滅させるような発言をしてしまったことは記憶に新しいですが、5月28日にIPAが開催した「IPAX2008」で、またしても重鎮からのトンデモ発言が飛び出たようです。 西垣氏(IPA理事長)曰く、 「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に勉強してもらう」 という伊藤忠商事の取締役会長の言葉を引用して、仕事をコツコツ続けていれば見えてくることを訴えたとのこと。 この発言、すでにIT業界の内側で活躍されている方々からすれば、ヘソで茶を沸かすくらい馬鹿げた物言いだと感じたハズです。 来なら笑い飛ばすべきこの発言には、実際のIT業界における人々の縮図を言い表しているようにも思えませんか? 「泥のように働いてもらい・・・」という表現は、目の前の仕事をただひたすらに取り組んでいくことを意

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