香港へ出発前に記者会見を行った加護亜依。屈託のない”あいぽんスマイル”は健在だった =16日、成田空港(撮影・大橋純人) 映画「スーパーシェフ(仮)」(来年4月公開)の撮影地である香港から帰国した元「モーニング娘。」の加護亜依(20)が10日、自身のブログを更新し、香港で喫煙していたことをファンに謝罪した。 加護は「みんなごめんね。吸っちゃたの。日本を発つ時、あれほど強く宣言したのに。思えば、かっこ悪いな私。何か自己嫌悪です」と喫煙を強く後悔。ブログによると、香港で映画関係者と会食。食後にサモハン・キンポー(56)らに葉巻やタバコを勧められ、断れなかったようだ。 一昨年1月、昨年3月と2度にわたり喫煙が発覚し所属事務所を解雇。香港への出発会見では「今は吸っていない」とコメントし、20歳にして禁煙宣言した加護だが、またもやファンを裏切る形となった。 加護は先日、仕事を求める自身の発言で、歌手