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secureに関するjun009のブックマーク (2)

  • Gmailが「https:」のみによる接続機能を提供開始

    Googleは新しい「ブラウザ接続」機能を追加し、ユーザーがGmailで電子メールセッションを利用する際に常により安全な「https:」プロトコルを利用できるようにしたが、不思議なことにこの機能はデフォルトでは有効になっていない。 Gmailのユーザーは「設定」ページの一番下の部分で、「Always use https」(訳注:日語版では「常にhttpsを使用する」)オプションを選択し、セキュリティを強化することができるようになった。これは無線LANで接続している場合に特に有効だ。 これによって、サイドジャッキングやクッキー盗難攻撃のような危険にさらされる可能性が減少するはずだ。 Googleは以下のように説明している。 Gmailに公衆無線LANや暗号化されていないネットワークなどの安全でないインターネット接続を通じてサインインした場合、ユーザーのGoogleアカウントのハイジャックに

    Gmailが「https:」のみによる接続機能を提供開始
  • DNSが抱えるリスクと最新対応策~DNSの安定運用に向けて

    「Interop Tokyo 2008」において10日、DNS関係者に向けたコンファレンス「DNSの安定運用に向けて:基礎知識から最新対応策まで」が開催された。 今回の主要なテーマは、「健全な運用」。DNSDomain Name System)はインターネットを支える重要な基盤技術のひとつだが、近年では悪用や妨害といった事件も目立つようになった。そのため、安定し、リスクの少ないDNS運用を行なうことがより強く求められるようになってきている。 ● キャッシュポイズニングのリスクは健在 DNSが抱えるリスクとして代表的なものがキャッシュポイズニングである。キャッシュポイズニングとは「毒入れ」とも呼ばれ、DNSを悪用するための代表的な手法として知られている。その動作原理は、キャッシュサーバーが出した問い合わせへの応答を偽造し、キャッシュサーバーに偽の情報を読み込ませて(利用者にとって有害な情報

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