ドットインストール代表のライフハックブログ
「ConvHTML」は、「Microsoft Excel」(以下、「Excel」)上で範囲選択したセルの内容をHTML形式のテーブルタグに変換できるマクロ。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上の「Excel」2003で動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 「Excel」で作成した表をWeb上へ公開したいときに、「Excel」の機能を使ってHTML形式に変換すると、独自のタグや属性を使用したHTMLソースとなってしまうため編集するのに手間がかかる。 そこで本マクロを使えば、セルを選択してボタンを押すだけの簡単な操作で、「Excel」で作成した表を一般的なHTMLのテーブルタグに変換できる。さらに、「Excel」で編集したセルの背景色や文字色、フォントといったセルの書式や、セルの高さ・幅をテーブルタグに反映させるかどうかを個別に指
ジャストシステムは、月額300円で日本語入力システム「ATOK for Windows」を利用できる「ATOK定額制サービス(ATOK for Windows 月額版)」を9月2日に開始する。合わせて、1年間の使用権をパッケージ化した製品も発売する。 ATOK定額制サービスは、ATOKの最新バージョンを常に利用できる月額定額制のサービス。ソフトウェアをダウンロード、インストールした上で利用が可能になり、9月2日のサービス開始時点では「ATOK 2008 for Windows」の同等機能版を提供する。 新機能のプログラムや辞書・事典コンテンツも随時追加提供するほか、同サービス利用ユーザー向けの限定サービスも提供する予定という。加えて、別売の電子辞典・専門用語変換辞書の利用にも対応する。 また、他のジャストシステム製品と同様に、ATOK定額制サービスをユーザー自身が使用し、複数PCで同時使用
Javaアプリケーションを実行するために必要なランタイム。最近ではぼぼ全てのマシンにインストールされているだろう。JavaRaは、普通にバージョンアップなどを繰り返しているとマシン内に残る、Javaランタイムのゴミを消す小粒ツールだ。 Javaのランタイムをインストールして普通にバージョンアップを行っている場合、マシン内には、既に使わなくなった古いバージョンのランタイムが残されている。旧バージョンランタイムのファイルやレジストリ値など、ランタイム周りの不要ファイル/レジストリを消すための小粒ツールが「JavaRa」。いわゆる汎用的なお掃除ツールを使っていても残っている可能性が高いゴミなので、キレイ好きな人やHDD容量にあまり余裕がない人は試してみよう。100MB程度の空き容量を確保できる、場合もあるぞ。 「C:\Program Files\Java」がJavaランタイム周りのファイル。編集
2008年05月30日 ずばりフリーで、あっても困らないセキュリティツール集 ネットを使っていると、勝手なスパイウエァの混入、ウイルス、スパムと、パソコンは日々外部からの攻撃に晒されております。このような状況で無防備に、セキュリティツールを何も入れない方もいるかもしれませんが、あって損はないツールです。 ◆アンチウイルス AVG Anti-Virus Free フリーのアンチウイルス。無料というお得さよりも、何より動作の軽が定評。 ■AVG Free a ◆外部攻撃防止 MetaSploit Windows、Linux、BSD、Unix、Mac OSなど、様々来る外部からの攻撃を防ぐ。 ■The Metasploit Project ◆スパイウェア削除 Spybot OSにはいりこんだスパイウェアの削除。 ■SpyBotのインストール方法] ◆ファイル完全消去 完全削除 ファイルを根本的に
Windows標準の「タスク マネージャ」を機能拡張する常駐ソフト。「タスク マネージャ」の[プロセス]タブで表示されるプロセス一覧に実行ファイルそれぞれのフルパス表示を追加できる。また、一覧から選択した各プロセスの右クリックメニューに[ディレクトリを開く]という項目が追加され、これを選ぶと当該プロセスの実行ファイルがあるフォルダが開き、実行ファイルを選択した状態になる。一般に、「タスクマネージャ」を起動して見慣れない不審なプロセスを見つけても、実行ファイルのある場所や詳細がわからず、プロセスを終了していいものか判断に迷うことがある。そこで本ソフトを使えば、存在場所を確認したり実行ファイルのプロパティを見ることでどのようなファイルなのかを推察しやすくなるだろう。なお、タスクトレイアイコンなどは表示されないので、常駐を終了するには本ソフトを起動し直し、現れる終了確認のダイアログで[OK]を押
Mac OSXではアプリケーションの処理通知にGrowlというソフトウェアが利用されている。標準のソフトウェアではないが、Skype、Cyberduckなど多数のアプリケーションから利用されていることもありデファクトスタンダードになっている。 通知を受信したところ そんな素敵な通知機能をWindowsでも使えるようにするのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGrowl for Windows、Windows用Growlだ。 Growl for WindowsはGrowlをWindows向けにしたソフトウェアで、APIはMac OSXと互換性がある。また、元々ネットワーク通知や通知転送に対応しているので通知先をネットワーク指定できるならWindowsでも通知を受け取れるようになる。 設定画面 基本的な仕組みもMac OSX版と同じだ。スキンを変更したり、アプリケ
ストーリー by nabeshin 2008年05月12日 18時20分 使われていない領域はありませんか? 部門より 32ビットのクライアント向けWindowsでは4GBを超える物理メモリを利用できず、OSで認識する容量も3GBちょっととなるが、使われていないメモリ領域をRAMディスクとして活用するソフトウェア「Gavotte Ramdisk」が話題になっている(日本語のまとめWiki)。 Gavotte Ramdiskはメモリを揮発性のストレージとして利用する、いわゆるRAMディスクを作成するソフトウェアで、Pentium Proで導入されたPAE(36ビットの物理アドレス指定モード)を活用している(マイクロソフトのPAEの解説、バージョンによる対応メモリの違い)。PC Watchの記事によると、競合がないのかは不明だが、4GBのメモリを搭載している際、OS側でマップされていない領域も
「MS Office 2007」(以下、「Office 2007」)のインターフェイスを旧バージョンのスタイルに変更できる「Office 2007 オールドスタイル メニュー アドイン」v0.9が、6日に公開された。「MS Office 2007」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上で動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Office 2007」は、従来のバージョンに比べてインターフェイスが一新され、“リボン”と呼ばれるタブ切り替え型のツールバーが搭載された。目的の操作を直感的に選択できるというのがウリのスタイルだが、旧バージョンを利用していたユーザーにとってはどこにどの項目があるのかわかりづらく、新しいスタイルに馴染めないという人も多いだろう。 そこで「Office 2007 オールドスタイル メニュー アドイン」を導入すれば、イ
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