宅地建物取引士/元銀行員 鰭沼 悟 宅地建物取引士、不動産投資家歴15年、元銀行員。不動産仲介からリノベーション設計・施工をワンストップで提供する株式会社grooveagent(ゼロリノベ)代表取締役。 情報を逃さないためにどちらも使い、自分主体で探すのがベスト 下記表は依頼をする場合(不動産会社)と自分で探す場合(検索サイト)の比較表です。 よく、どちらの方法で探すべきか迷うことがありますが、比較表の通り、中古マンションを探す2つの方法にはそれぞれメリットデメリットがあります。 そこで、両方のメリットを得つつデメリットを打ち消すために、不動産会社と検索サイトの両方を使うことをおすすめしています。 情報の取り逃がしを防ぐには片方だけでは足りません。また、自分たちが主体的に探す理由は下の通りです。 1-1.自分主体で探すと、ピンとくる物件に出会える ピンとくる物件を見つけられる可能性が非常に