アウトドアでの遊びを楽しくする道具として人気の「ハンモック」。各社からさまざまな商品が出ていますが、サイズ、重さ、価格、寝心地などから比較・検討してみました。一緒に張り比べをしてくれたのは、低山小道具研究家の森勝(モリカツ)さん。持ち運びの手軽さなら「軽量」がいいのか、リラックスするなら「寝心地」がいいのか。あなたも気にいるベストハンモックが見つかるはず!
初心者だけど、気持ちよくて達成感のある登山がしたい! でも日本は山だらけ、一体どれに登ったらいいの...?「ほぼ高尾山しか登ったことない」というライターのヨッピーさんが、山のプロたちに助けられ、本格的な登山に初挑戦。厳選した山で待っていたのは、美味しい山小屋ごはん、ほどよい冒険感に、絶景ビュー。読んだら絶対に登りたくなる、山登りビギナーにオススメの山はこれだ!(編集/メルカリマガジン編集部、撮影/ヨッピー) この絶景をご覧ください。「あれ?新しいゼルダの伝説の画面かな?」って思いました? ププーッ、クスクス。ありがとうございます。最新ゲームのCGでもありませんしフリー素材でもありません。 実写です。 本日は人生で初めての本格登山に来ております。 実は前々から「本格的な登山、やってみたい!」と思っていたので、当メルカリマガジンから「なんか書いてよ」って言われたタイミングで「山に行きたい!」と
“まるわかり”登山初心者がまず準備するべき 服装&持ち物山の天気は変わりやすく、朝は晴れていても天気が急変することが多々あります。 また長時間山の中を歩き続けるため、様々な気温・環境に対応できる服装・持ち物を準備しておくことが大切です。 ここでは、登山初心者が最初に準備して欲しい服装・持ち物を順番に紹介していきます。 \まず揃えよう!/登山道具の『三種の神器』登山を安全に楽しむために、最初に揃えて欲しいアイテム。最も重要かつ基本的な装備のため、「登山の三種の神器」と呼ばれています。まずはこの3つから選んでいきましょう!
大陸からのシベリア気団が日本列島を覆い、本格的な冬型の気圧配置が続くようになるこの時期、日本の多くの山々は深い雪に覆われ、本格的な冬山登山の季節となります。一方、東京近郊の低山でもタイミングによっては積雪に見舞われることもあり、その意味ではこれから雪山に挑戦するのにはちょうどいい難易度ともえる状況です。 そこで、新年最初の投稿では、実際に冬の低山ハイキングで自分が使って気に入っているとっておきの山道具や、これまでの比較レビューによるベスト・ギアなどをあらためてリストアップ。多分に個人的な嗜好が含まれていることはご了承いただきつつ、冬の低山日帰りハイキングをこれからはじめてチャレンジしてみようという人から、なかなかしっくりくる一品に出会えていない人まで参考になりそうな「冬の低山日帰りハイキングでの個人的ベストチョイス」をご紹介します(実は2年ぶりの更新)。 冬の低山日帰りハイキング用持ち物リ
先月公開した「テント泊登山に持っていく調理道具リストと選び方【基本編】」で予告した通り、今回は【実践編】と題して登山で実際に持っていく道具の現時点での自分なりの一軍ラインナップを紹介したいと思います。 前回の基本編でも話したように、山の調理道具に何を持っていくべきかは極端な話、その時々の山行によって毎回違います。例えば「季節や場所」「人数・メンバーの質」「用途・山行スタイル」「何を食べるか」など、多くの要因によって最適なチョイスが変わるもので、それを考える楽しみというのが登山やスルーハイキングの醍醐味のひとつと言っても過言ではないでしょう。 常日頃、その山行のたびに、無意識で道具をチョイスしていましたが、今回あらためて典型的なケースと最適セットを選んでみたのですが、まぁ楽しい楽しい。楽しすぎてあれやこれやと検討していくうちにどんどん時間が過ぎていってしまいました。 あまりにも膨大なケースそ
トレッキングポールとは、起伏のある長い道のりを歩く際に身体の負担や疲労を和らげ、効率よく安全に登山などを楽しむための杖のことです。ストックと呼ばれることもありますが、呼び方の違いでどちらも登山用の杖に変わりはありません。
もっと明るく、もっと長く、もっと便利に。地味だけど必須の登山装備「ヘッドランプ」のベストチョイスを大研究アウトドアでの快適な夜を過ごすためには何といっても明かりがなければ始まりません。山では両手が使えなければ何かと不自由のため、手持ちの懐中電灯ではなく頭や胸などの身体に装着して使う「ヘッドランプ」が主流になっており、ハイキングや登山では必携装備として重要なアイテムのひとつです。 このヘッドランプ、かつては単三電池と豆電球の単純な小物でしたが、ここ数年でのLEDライトの登場とバッテリーの小型大容量化、そして電子制御技術の進歩よって驚くほど高いパフォーマンスを備えたライトが手に入るようになりました。 その結果今では登山用だけでなくクライミング・ランニング・釣り・キャンプ・日常・災害用などの多様な用途や明るさ、値段などに分かれたさまざまなモデルが選べるようになりましたが、その一方で実際に確かめた
UCO, berghaus, SCARPA, THE NORTH FACE, Sea to Summit, KEEN, Arc'teryx, Big Agnes, LEATHERMAN, おすすめ, JetBoil, BIOLITE, Patagonia, deuter, Boreas, OSPREY, adidas, thumbs up, Mountain Hardwear, Salomon, Hoka One One, BLACK DIAMOND, NEMO, Sony, Rab, THERM-A-REST, LOWA, GIRO, Salewa 新年あけましておめでとうございます!アウトドアの世界にとって、1月はもう来シーズンの新製品が全世界に向けて続々とお披露目されていく季節。ウィンタースポーツも真っ盛りで、お正月気分でいられる時間はほんの一瞬です。 世界中から素晴らしい山道具をピ
YAMA HACK(ヤマハック)は、登山に興味のある人のために情報を発信する日本最大級の登山WEBメディアです。「登山をしている人やこれから始めたい人が、それぞれの方法で安全に山を楽しめるようにする」をモットーに、山の知識と楽しみかたを専門家や読者の皆さんと協力して日々発信しています。登山用品、山の情報、山ごはん、安全に登山を楽しむための知識やノウハウや最新のニュースまで、山や登山に関する情報が充実。あなたの知りたいや悩みを解決する情報がきっと見つかるはずです。
熊野古道中辺路徹底ガイド – もじゃまると歩く、人生を変える巡礼トレイル【前編】 .HYAKKEI編集部
前に書いた登山道具の軽量化についての記事が結構読まれているので、僕がもっている登山道具でどこまで軽量化できるかを1泊2日の登山の設定で実際にパッキングしてみたいと思います。 1泊2日の夏山登山装備でどこまで軽量化できるかを検証 行動時に身に着けている衣類や登山靴などのアイテムは重量に含めません。 水の総量が少ないのは途中で補給する前提になっています。 基本装備・・・合計 387g バックパック:山と道MINI2(350g) サコッシュ:山と道(37g) 衣・・・合計 768g レインウェア上:モンベルトレントフライヤー ジャケット(213g) レインウェア下:モンベルレインダンサーパンツ(246g) ウィンドブレーカー:モンベルEXライトウインドパーカ(55g) ダウンジャケット:ユニクロウルトラライトダウン(254g)※フード付きの旧モデル 食・・・合計 2,667g クッカー:TOAK
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く