無駄な過去はない。失敗がないと深みがない。遠回りが一番の近道。byイチロー - あなたのスイッチを押すブログ
世界一有名な日本人、イチロー。インタビューの中でのイチロー選手が話した言葉がとても印象的だったのでご紹介します。 イチロー選手が語ったのは、「無駄なことなんてない」ってことでした。 遠回りすることが 一番 近道 インタビューで、イチロー選手が稲葉さんのコメントをバッサリ切ります。 「最近は情報量と知識が多いので、最短距離で目標まで到達できる可能性が増えた」というコメントに対して、イチロー選手は「無理だと思います」とハッキリ切り捨てました。 イチロー選手はまったくのミス無しで目的地に到達することはできないと言います。しかしそれよりも危険視しなければいけなのが、ミス無しで目的地に辿り着いてしまった場合。 それが現実的に可能か不可能かは別にして、失敗をせずに目的を達成した人には深みは出ないと言い切りました。 仮に——万が一にもないとしても——失敗なく目的地についたとしても、そこにあるのは野球選手
『川崎フロンターレあるある２ 異例の続編発売』
今朝は、紹介が少し遅くなりましたが、本の紹介です。 先日、いしかわごうさんの著作である「川崎フロンターレあるある２」が発売されました。 これは、昨年２月に発売された「川崎フロンターレあるある」の続編に当たるものです。 僕は、前の第１弾の「あるある」を買った時もそうだったのですが、少なくとも川崎フロンターレに関する書籍は、アズネロか、地元の本屋さんで買うことを心がけています。この本も前回と同じく、武蔵小杉の中原ブックランドさん（ＴＳＵＴＡＹＡさん併設の方）で購入しました。夜中まで開いているので、勤め人の僕としては、助かる本屋です。 それでは、本書についてと読後の感想をネタバレにならない程度に書きます。 本書は はじめに 第１章 川崎フロンターレ「選手」あるある 第２章 川崎フロンターレ「トリビア」あるある スペシャル座談会 第３章 川崎フロンターレ「カルシャー」あるある レジェンドOBが振り
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