今、都会にいながら地域のことを考え、都会と田舎の関係性を捉え直す場が生まれています。それが今年の5月からスタートし、「灯台もと暮らし」で密着取材をしている地域共創カレッジ(以下、カレッジ)です。 カレッジ第二回目となる今回は、東京都市大学環境学部教授であり、幸せ経済社会研究所所長・環境ジャーナリスト・翻訳家として活躍する枝廣淳子さんを講師としてお迎えした講義の様子をレポートします。カレッジの中でも序盤となるこの講義では、地域と実際に関わる事前準備として、受講生たちが自分たちの頭で、創り出したい未来をちゃんと想像するためのベースとなる考え方について学びました。 (以下、アスノオトスタッフ:長谷川文香) 第一回目はこちら:【地域共創カレッジ】「3.11で世の中は変わらなかった」。都会と田舎の新しい関係をつくるために|第一回 * * * 地域と関わるうえで大切にすべき、物事との向き合い方とは 講
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く