東芝は、インテルが提唱する“Ultrabook”を国内メーカーで初めて製品化した『dynabook R631』を11月中旬に発売します。フロント部で約8.3mm、最厚部で約15.9mmの厚さ、重量は約1.12kgと、13.3型ワイド液晶搭載のノートパソコン(PC)では世界最薄・最軽量となる製品です。 “Ultrabook”は、インテルが提唱する薄型・軽量かつ最高基準の性能、応答性、セキュリティ機能をそなえたノートPCカテゴリー。薄型・軽量のデザインは基板両面に小型・低背部品を配置する高密度実装技術、パームレスト部にハチの巣状のハニカムリブ構造を採用するなどの薄型筐体堅牢化技術で実現しています。CPUは第2世代『インテル Core i5-2467Mプロセッサー』を搭載し、ストレージには128GBのSSDを採用。起動時間を短縮する『東芝高速スタート』にも対応します。バッテリー駆動時間は約9時間