毎日掛けっぱなしにすることの多いメガネには、手垢やホコリなどの汚れが知らないうちに溜まりがちです。デリケートなレンズ部分を傷つけず、メガネを長く使うための“正しいお手入れ方法”を紹介します。 ■ メガネの取り扱いの基本 まずはメガネを扱う際に気をつけたいポイントから見ていきましょう。 ▽ メガネレンズ、遠近両用メガネのHOYA ビジョンケアカンパニーに メガネを掛けるときは、テンプル(つる)をきちんと開いて、両手でゆっくり掛けましょう。片手でメガネを持つと、破損や変形、ゆるみなどの原因になります。 メガネのレンズコートは非常に薄い膜のため、使い方によっては傷やヒビ割れを引き起こします。メガネを置くときはレンズの凸面を上向きにする、水で濡れたときはすぐに拭くなど、取り扱いには注意しましょう。 ■ パーツごとの正しいお手入れ方法 熱や衝撃に弱くデリケートなメガネ、汚れが気になったらどうやってお