キーボードの中で使わないキーに「caps lock」があげられます。どちらかといえば、間違えて触れてしまい、不意に大文字で入力されて、イライラの原因となるキーです。 でも、仕事を与えてやれば、caps lockだって使えるキーになるはず。私の活用方法を紹介します。 ひとまず別の役割を与えてみる caps lockキー本来の役割では使わないので、別の役割を持たせます。私の場合は、日本語入力のオン・オフを割り付けています。 日本語入力のオン・オフはATOKの機能を使っており、環境設定の[入力補助]-[特殊]にある、[caps lockキーの設定]で、「通常」の設定から「ON: ひらがな」に変更します。 これだけではなんてことはないので、もうひと工夫します。 『capsee』を使ってわかりやすくする caps lockを押すとキーボードのランプが点きますが、これではわかりづらいので『capsee