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コミックに関するjun2010のブックマーク (5)

  • はじめの一歩 96巻 by コミックZ

    はじめの一歩 96巻の感想 週刊少年マガジンで連載中の長編ボクシング漫画、はじめの一歩の最新巻です。 もう96巻まで来たんですね。昔はこんな長いのはこち亀ぐらいでしたが、今では100巻が近くなってきても驚かなくなってきました。 そして一歩はまだ日王者。まだ東洋のチャンピョンでもないですし、世界チャンピョンでもありません。 きっとまだまだ続くのでしょう。 一時期は、終生のライバルである宮田君と戦って終わるのかなーと思いましたけど、いまはそんな雰囲気ないですよね・・・ この巻では、もともとは2階級上のハードパンチャー小島選手との対戦開始ぐらいまでなのですが、意外とダラダラ長かったですよね。 挑発しているのはわかりますけども、前の対沢村のときにも、くみさんをぶったことに対する怒りはあったものの、我を忘れるほどではなかったわけで・・・ 今回のは初めてケンカモードでっていうのもちょっと無理があるよ

  • 砂の栄冠 4巻 by コミックZ

    砂の栄冠 4巻の感想 ドラゴン桜の三田さんが描く、週刊ヤングマガジンで連載中の高校野球漫画です。 もしドラとか世の中ではやっていますが、この作品は三田さんらしい、策略というか計画だてた論理的名取り組みで甲子園を目指す作品です。 主人公のピッチャーが真剣に甲子園を目指すところから始まっているのですが、熱心なおじいさんのファンから預かった10百万円、いよいよその格的な使用が始まりました。 伝説のノックマン。 守備力を鍛えるため、お金で彼を雇うわけですが、今後こういうやり方で県立樫野高校が鍛えられ、野球強豪校と戦っていくんだと思います。 こういうマンガでこれだけ監督がダメな人である作品はなかなかないと思いますし、こういう戦略もので監督がダメって面白い発想ですよね。 三田さんの作品は、こういう独自の視点というか、発想が面白いのが特徴だと思います。 今後のこの作品の展開楽しみです^^ 砂の栄冠 作

  • 範馬刃牙 29巻 by コミックZ

    範馬刃牙 29巻の感想 週刊少年チャンピョンで連載中の長編格闘マンガの最新巻です。 この29巻では主人公のバキよりも、烈の出番が多いです。ヘビー級ボクシング挑戦、長くなってきましたね。 そもそも、この作品って過去に何度も伝説のヘビー級ボクサーって出てきて、ほぼ雑魚扱いでやられていたと思うんですが、今の烈のレベルで苦戦する相手がいるなんて、大きな矛盾だと思いますが、そんな細かい矛盾を気にしては、この作品は読めません(笑) 何しろ米国大統領まで一格闘家にひざまずくマンガですからね^^ そろそろ世界最大の親子喧嘩に向けた準備が始まっています。 今までも親子で戦ったことはありますが、今回はどうなんでしょう。 シリーズの締めとなるには、バキが勝つような展開が必要になると思いますが、まだ遠いですよね・・・ まだしばらくダラダラとこの作品続くと思うので、これからもダラダラと読み続けようと思います。 範馬

  • テルマエ・ロマエ 3巻 by コミックZ

    テルマエ・ロマエ IIIの感想 この作品の内容を語る前に、まずはこの作品が獲得している賞についてご紹介。2010年の書店員の選ぶマンガ大賞、手塚治虫文化賞(短編賞)、2011年このマンガがすごい!オトコ編の第二位と、数々あるマンガの賞を受賞しています。今までなかったタイプの作品なのですが、そもそもそのテーマからユニークです。何しろ古代ローマとお風呂という不思議な組み合わせがこのマンガのテーマです。 1巻を読んだときは、短編集として非常にユニークで面白い!と思いましたが、まさか3巻までこの悪ノリが続くとは思いませんでした(笑) 作品内容は、古代ローマのお風呂技師が、現代日にタイムスリップするたびに何かを見、経験し、それを古代ローマに持ち帰って生かすという繰り返しなのですが、毎回のテーマというか着想が面白いんですよね。 3巻も2巻までの内容とそれほどかぶらずマンネリを感じさせず笑わせてくれま

  • GIANT KILLING 19巻 by コミックZ

    GIANT KILLING 19巻の感想 週刊モーニングで連載中のサッカー監督マンガGIANT KILLING。 サッカーマンガなんですが、監督が主人公のこの作品。この19巻はより監督にスポットがあたります。 後半当たる相手モンテビア山形の佐倉監督は、自らサッカー観が主人公の達海に近いというだけあって、相手の研究をしっかりし、ウィークポイントを探し出し、自分の選手を戦略的に動かし、そして信じ、自分達よりも格上のチームを倒すことに喜びを感じるという共通点が。 この巻でも対戦相手の佐倉監督が素晴らしい監督であることが、ヒシヒシと伝わってきます。 今まで主人公である達海監督の対戦相手は、すべて目上の監督でしたが、今回は同じ若手監督。 そういう意味でも注目の一戦です。 この作品を読んでいると、今までよりもよりサッカーの監督の指示とか、戦術とか、選手交代とか、そういう部分に興味が出てきます。 スポー

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