結界師 33巻の感想 週刊少年サンデーで連載中のファンタジー漫画、結界師の最新巻です。 裏会と烏森封印の件も、重要人物が次々と登場し、ダイナミックな展開になってきました。 特に裏会の主要幹部で結成されたチームは協力な感じでし、次の巻ではいよいよ大規模な戦闘となる見込みですね。 主人公良守が開祖である間時守から烏森の真実を知り、封印への決意が一段と高まるなか、なぜ母親が放浪のたびに出ていたのか、息子兄弟を守るために、何をしてきたかが明らかになりましたね。 良守と時音ちゃんの関係もほほえましい感じ。 2人の仲が進展!とまではまだいかないですけども。 あとは扇七郎は、ひょうひょうとしてますけど、まだまだ重要な役割を果たしそうですね。 結界師、作品としては一時期ダレたときもありましたが、おそらく最終章になるであろう今回のエピソードは、なかなか面白く、次の展開が気になります。 期待を裏切らないで、楽