ブックマーク / ookajun.com (1)

  • アート・マネジメントという言葉のいかがわしさについて。 – 日本軽佻派・大岡淳と申しますっ!

    最近、アート・マネジメントという言葉を耳にすると、どうにもくすぐったい。実際問題として、現場で必要とされるのは往々にして単なるマネジメント能力であって、アート・マネジメント能力ではない。文化芸術界隈なんて世間知らずばっかりだから、普通にネクタイ締めて、名刺交換して、電話応対して、エクセルで資料作って、パワポでプレゼンやって、営業に回って、クレームに対処して、帳簿つけて……という、ごく普通のサラリーマンとしての能力を持っている人が重宝される。それが現実だと思いますけどね。というか、私も含めて文化芸術業界は、普通のサラリーマンならできることが全然できない役立たずが多過ぎると思います。 だいたい、大学でアート・マネジメントを教えたりしているけど、アートに限らず、最初から「マネジメント」を目標とする風潮からしてよくわからない。「リーダーシップ」ってのも同じ。「コーチング」もそうかな。ピーター・ドラ

    jun7go
    jun7go 2017/03/21
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