ブックマーク / www.asahi.com (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):〈20年目の風 Jリーグ熟考:下〉人とのつながり広がった - スポーツ

    ユニホームのデザインを一新したガイナーレ鳥取  今年からJ2に上がった鳥取がJリーグ挑戦を公表したのは2005年。鳥取の塚野真樹社長はそのアイデアを聞いて最初は反対したという。当時は前身のSC鳥取でゼネラルマネジャーをしていた。  「神戸で選手としてJリーグを経験し、アマチュアの良さも知った。地域とクラブの関係はアマチュアの方が近い。SC鳥取はJFLで数千人の観客を集めていたから、こんなアマチュアがあってもいいと思っていた。プロになれば、クラブを支えてきた人をクビにしなければならないこともある。あこがれだけで目指すものじゃない」  10クラブで始まったJリーグは、鳥取の昇格で計38に。40まで増やす方針だが、Jリーグ入りを目指すクラブはまだ10以上ある。  自治体が広く支持し、スポンサーが価値を見いだすのは、「Jリーグが優れた地域活性化装置だから」と大手広告会社の幹部は分析する。土台にある

    jun_01
    jun_01 2011/03/03
    「Jリーグだから応援してもらえるのではなく、存在自体が必要だと思ってもらえるようになりたい」
  • asahi.com(朝日新聞社):Jリーグが新燃岳の義援金募集へ キャンプ中止続出受け - スポーツ

    新燃岳の噴火活動の影響で宮崎県でのキャンプを中止するクラブが相次いだことを受け、JリーグとJ1、J2の全クラブが開幕に合わせて義援金を募ることになった。名古屋と鹿島が対戦する26日のゼロックス・スーパー杯と、来月5日に開幕するリーグ戦で38クラブが最初に迎えるホーム試合の計39試合で募金を呼びかける。J1、J2実行委員会で決まった。寄付先は宮崎県などを検討している。  今季は当初、20クラブが宮崎県でのキャンプを計画したが、ガ大阪横浜マなど6クラブが宮崎行きを取りやめ、3クラブが短縮や県内での場所変更を決めている。

  • asahi.com(朝日新聞社):エチオピアでベガルタ教室 派遣2コーチ、子どもを指導 - スポーツ

    エチオピアの子どもたちと交流するベガルタのコーチら=エチオピア・アディスアベバ、ベガルタ仙台提供ベガルタ仙台のコーチとともに練習試合をするエチオピアの子どもたち=エチオピア・アディスアベバ、ベガルタ仙台提供  J1ベガルタ仙台のコーチ2人が今月、エチオピアで子どもたちにサッカーを教えた。同国の支援に取り組む福島県のNPO法人が集めた寄付で派遣された。用具が足りなくてもサッカーに熱を入れる子どもたちと交流した2人は、「サッカー質を感じた」と逆に刺激を受けたという。(一色涼)  ◆「ボールに執着、原点見た」  企画したのは、福島県相馬市のNPO法人「フー太郎の森基金」。代表を務める元旅行情報誌編集者の新香織さん(50)が、支援を続けているエチオピア北部での植林活動を通じ、現地のサッカー熱を知ったのがきっかけだ。  「貧しいなかで頑張る子どもたちを喜ばせたい」。新さんは、知人の斎藤美和子

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    jun_01 2011/01/31
    ユアスタでコーヒー買う人が増えて、この活動がこれからも続けられるといいな。
  • asahi.com(朝日新聞社):スタジアム整備、県に支援求める ブラウブリッツ秋田 - スポーツ

    会見する外山純社長(右)と横山博敏監督=県庁  サッカー・JFLのブラウブリッツ秋田の外山純社長と横山博敏監督が21日、秋田県庁に佐竹敬久知事を訪ね、今季の成績を報告した。また、Jリーグ準加盟申請の延期も正式に伝え、課題のスタジアム整備で支援を県に求めた。  前身のTDKサッカー部を衣替えしたブラウブリッツは、今季を14勝9分11敗の18チーム中8位で終えた。チームは来年1月を目標にJリーグ準加盟申請を目指してきたが、リーグが求める1万人規模のスタジアム確保のメドが立たず、断念した。チームは秋田市の八橋運動公園陸上競技場改修を視野に、引き続き管理者の市と交渉することにしている。  佐竹知事は、バスケットボール・bjリーグに参入した秋田ノーザンハピネッツの人気に触れ、「これまでバスケに興味がなかった人も多く観戦している。観客増に向けてサッカーを知らない人へのアピールを意識してほしい」と述べた

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