SVGを簡単に扱えるJSライブラリRaphael.js使ってみた jpgやpngはビットマップなため拡大すると画像が荒れてしまいますが、SVGはベクターデータなため拡大しても荒れることはなく単純な図形のような画像なら容量も抑えられるといった特徴があり注目されています。 この記事ではJavaScriptからSVGを描画できるRaphael.jsというライブラリをご紹介します。 投稿日2012年07月06日 更新日2012年07月06日 ライブラリのダウンロード 下記公式サイトからダウンロードしてください。 Raphael_JavaScript Library 解凍したフォルダの中にある「raphael-min.js」を読み込みます。 簡単な図形を描いてみる 最初に簡単な丸を描いてみます。 SVGを描画するための「div」を用意します。 html <div id="svg"></div> cs