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scienceとInterviewに関するjun_okunoのブックマーク (6)

  • JAXA|中川翔子 宇宙に行けるなら片道切符でもいい!

    中川翔子(なかがわしょうこ) 1985年5月5日生まれ。東京都出身。2002年にミス週刊少年マガジンを受賞し芸能界デビューして以来、数々のテレビ番組に出演。趣味はパソコンでイラストを描くこと、読書ゲーム映画、アニメ、コスプレなど。特技はヌンチャク。 デビュー10周年となる2012年には、国内だけでなく初のアジアツアーを開催。 寺田:JAXAについてどのようなイメージをお持ちですか? 中川:JAXAは、いろんなことを開発して、いろんなことを切り開いてくれるので、日の宝だと思っています。人類の希望・期待をすべて背負った、人類の歴史の最先端にいるのがJAXAだと思っていますので、JAXAで働く人は私たちのヒーローですね。JAXAには期待しまくりです! 以前出演した番組で筑波宇宙センターを取材させていただいたことがあって、敷地が広大で緑が多いのにはビックリしました。その時に、宇宙飛行士の野口

  • なぜ「この程度の放射能汚染は安全」という学者が多いのか - エキサイトニュース

    今号で194回(月刊誌で、だよ!)、ほうしゃのうの話題。 放射線医療の従事者が、どうして「今環境に出てる量なんて、気に病むようなモノじゃない」と主張する傾向にあるのか、ってことが解き明かされていて興味深い。 日常的に放射線をあつかっているので、一般人とは感覚がだいぶ違っているのだそうだ。 たとえば甲状腺の障害には、“甲状腺シンチグラフィーって検査をするんだけど、このときに飲むカプセルには、3.7~7.4メガベクレルの放射性ヨウ素”が入っている。 3.7~7.4メガベクレル! つまり3,700,000ベクレル~7,400,000ベクレル! 2,000ベクレル/kgという基準は、“ずいぶん安全に振った基準だと感じて不思議はない”。 しかも、そういった放射線を使うことで、“確実にたくさんの命を救っているという自負がある”。 そういう人たちからすれば、“トン単位でべない限り、シンチグラフィーで飲

    なぜ「この程度の放射能汚染は安全」という学者が多いのか - エキサイトニュース
  • 原発が壊れてから、みんなイヤーな気持ちになっちゃったね〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part4 - エキサイトニュース

    『サはサイエンスのサ』鹿野司/2010年 早川書房)<br />書は『SFマガジン』誌上にて好評連載中の同名記事からより抜きし、加筆修正を加えた科学エッセイ集。クローン技術に対する誤解や、科学と宗教の共通点について、エコロジーの真実、果ては人間の心のありように至るまで、科学という枠を越えてテーマは多岐に渡る。たしかな科学的知識と、著者特ならではの独自すぎる視点は、これまでの思い込みを気持ちよくくつがえしてくれるはず。表紙イラスト、および文カットは著者の盟友とり・みき。 part1、part2、part3はコチラ。 メディアだけの問題じゃない ──そのあと、他のところでも放射能がたくさん含まれている稲わらを与えていた、っていうのが出てきました。 鹿野 あれは来なら、農水省が事前にわかってなきゃいけなかったよね。もっと厳格に稲わらをわせるなって言うべきだった。他にも役所が後手に回ってい

    原発が壊れてから、みんなイヤーな気持ちになっちゃったね〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part4 - エキサイトニュース
  • 結局のところ、ぼくらは放射能汚染で死ぬんでしょうか?〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part3(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース

    part1、part2はコチラ 合理的に達成可能な範囲で対応すること ──結局のところ、ぼくらは放射能汚染で死ぬんでしょうか? 鹿野 そりゃ、人間いつかは死ぬけどね(笑)。オレはまったく気にしてません。 放射能というか、セシウム牛が卓に出ても、黒毛和牛うめ~って普通にべますよ。 ──えーっ。鹿野さんはハッキリ言う人だから、答えもある程度は予想してましたが、それにしてもずいぶんズバリと。 鹿野 さっきも言ったように、オレは頭おかしいから(笑)。ただ、それを誰にでも押しつけるつもりはなくて、たとえば、小さい子供を持つ親御さんの心理としては、不安になるのは当たり前だよね。とくに、東京とかのお母さんは家庭内で孤立しがちだと思う。一生懸命にニュースを追って怖い情報ばかり見つけて、子供に「砂場で遊んじゃいけません」とか言うわけじゃない。でも、子供は親離れしかけてるから、言うこと聞きゃあしない。それ

    結局のところ、ぼくらは放射能汚染で死ぬんでしょうか?〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part3(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース
  • 今のメディアのスタイルは基本的に「バーカバーカ」〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part2 - エキサイトニュース

    part1はコチラ 芸術は爆発だ! 科学も爆発だ! ──農薬入り餃子事件とか、豚インフルエンザ問題とか、それこそ今回の原発事故とか。そういう大きな事件が起こったときに、聞き慣れない物質や科学的現象の名前が次々に出てきて、みんなよくわからない不安にさいなまれたりしますよね。 でも、鹿野さんはそういうときに、mixi日記やtwitterで解説してくれます。それを読むことで、わたしなんかはかなり不安が軽減されるんです。 鹿野 はあ。 ──今回、鹿野さんにインタビューをお願いした理由のひとつは、その辺の安心感を、エキサイトレビューの読者にもおすそ分けしてあげたいと思いまして。 鹿野 はあ。 ──なぜ安心できるのか。そのひとつには鹿野さんの人柄があると思います。科学者や評論家って、いつも論争しているイメージがありますけど、鹿野さんは論争しませんよね。 鹿野 まあね。 ──それに鹿野さんの書くものって

    今のメディアのスタイルは基本的に「バーカバーカ」〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part2 - エキサイトニュース
  • π=3でいいんだ、3.14とか細かいこと気にしなくていい〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part1 - エキサイトニュース

    去る7月10日、第42回星雲賞が発表された。以前、エキサイトレビューの記事〈なぜ「この程度の放射能汚染は安全」という学者が多いのか〉でも紹介した科学エッセイ集『サはサイエンスのサ』が、見事、ノンフィクション賞を受賞した。 やった~。この受賞をきっかけに、著者である鹿野司さんに普段から気になっていることをいろいろ聞きに行ってきた。 オレは左手がどっちかわからない ──まずは、御著書の『サはサイエンスのサ』が星雲賞ノンフィクション部門を受賞されまして、おめでとうございます。 鹿野 ありがとうございます。 ──いきなりシロウト丸出しでお聞きしますけど、星雲賞ってなんなんですか? 鹿野 ああ……正確なところはググってもらったほうがいいんでないのと思いますけど、SF大会を運営している「日SFファングループ連合会議」っていう組織があって、そこが毎年、前年度に発表されたSF作品の中から選ぶ賞ですね。

    π=3でいいんだ、3.14とか細かいこと気にしなくていい〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part1 - エキサイトニュース
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