さて、光も電磁波、電波も電磁波です。でも何か腑に落ちて納得できない感じです。 たぶん、電波と光が仲間と納得しにくいという理由は、光だけが「眼で見える」電磁波だからでしょう。 「光」という物理実体はなく、ただ、生物が感じられる電磁波が「光」なわけです。 正確には、生物の種によって『可視光』は多少異なり、赤外域まで見ている種もいれば、紫外領域まで感度があるものもある。しかし地球上の生物 はおおむね可視光帯を中心に利用しています。 なぜ、ずら〜とある電磁波のスペクトルの中から我々は、というか我々の祖先は、もしくは神様の仕様設計担当者は、この「350nm-800nm(400-500THz弱)」あたりを、感覚器として採用したのでしょうか? なんか、電波を感じられる方が、なんかものを見通したり、ケータイみたいに離れて通信できて便利だったはずじゃん? みたいな感じもあります・・なんででしょう? 実は、そ
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