ブログを書くまでがイベントだなんてよく言うものですが、そんなことを言われてしまったら夏先のセプキャンは終わってないということになるのですね。 後回しにしてしまうとわすれて忘れてしまいそうですが、参加者のみなさんがブログを書いている中、実行委員の端くれが未だに書けずにいるということを罪悪に感じてしまっているので、先日に栃木で開催した高専カンファレンスin小山について記事を書こうと思います。 開催に至るまで 話しが動き出したのは、今年のはじめ。ボクの記憶だと2月14日、世間ではバレンタインデーという女の子たちがこぞって男の子にチョコレートを渡す日に、ボクととちくじ先生は(開催したいという思いをこめて)意中の男子にチョコレートを渡しに校長室に向かいました。相手はもちろん校長先生で、学校の購買で思いを馳せて購入した105円の板チョコをしっかり受けとってもらいました。ちゃんと思いを伝えられて高専カン
実はひとりになりたいゆえに バカみたいにたくさんの人と話すのだ 早川義夫「ラヴ・ゼネレーション」より ネットがなかったら僕の人生はもっと寂しくてみじめでつまらないものだっただろうと思う。今の僕の生活は収入も人間関係も暇潰しの娯楽も全てネット経由で得たものばかりだし、もしネットがなかったら、僕は今でも大阪で嫌々とやる気のない会社員でもやっているか、完全な無収入になって頼る人もいずに世界のどこかで野垂れ死んでいただろう。 小さい頃からずっと学校や会社が苦痛で「だるい」「行きたくない」「毎日好きなだけ寝ていたい」「人と話したくない」「一日中ひとりで勝手に行動していたい」と思っていた。けれど、どうしたらそんな風に生きていけるのか全く分からなくて、28歳までは苦痛をこらえながら学校に通ったり会社に通ったりしていた。しかし、2007年にプログラミングやTwitterを始めて、ネットにディープに関わるよ
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