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2018年1月28日のブックマーク (3件)

  • みんなが地獄に落ちる時代

    ネットが普及する前は、自分の周囲の人達との付き合いだけで世の中が回っていた。自分と接点のある人の数が今より大幅に少なかったから、憎しみや悲しみに触れる機会にも上限があって、それで心のバランスが保てていたし、自制も出来ていたように思う。その分広い世の中について知るのは難しかったけれど、ネット以前の人間はみんなこうやってバランスをとって生きていたんだと思う。 でもネットが普及して以降、世の中の悲しみや憎しみ、矛盾、他人を傷つける発言、クズのような人間や会社、そういうものに触れる機会が大幅に増えてしまった。他人から攻撃されることが増えたことや、他人を攻撃している人をたくさん見ることによって、「自分も他人を攻撃していいんだ」と思う人が多数派になって、憎しみが溢れる世の中になってしまった。ネットが普及する前の時代に比べ、僕らが外部に発信する憎悪や汚い感情は何十倍にも何百倍にもなっていると思う。昔の人

    みんなが地獄に落ちる時代
    june29
    june29 2018/01/28
    たとえば村(物理)だったら入ってくる情報を相対的に選びにくいだろうけれど、ウェブだったら選べる。本当に気に入った人を20人だけ選んだリストとか、平和そのもの。観測範囲をコントロールして苦労を減らそう。
  • 日本に10人しかいない? 現在から未来を作り出す「SF考証」という仕事とギャラ事情 | マネ会 by Ameba

    作家として小説やエッセイを書くと同時に、アニメーション作品の「設定考証」をしています、高島雄哉です。SF作品の設定考証をする場合、「SF考証」や「SF設定」とクレジットされることもあります。ぼくは大学で物理学を専攻していて、SF小説を書いていることもあり科学やSFの考証を任されることが多いです。 これまでにはサンライズのSFアニメ長編作品『ゼーガペインADP』と『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』、そして現在始動中の企画『ブルバスター』で設定考証を担当しています。 「設定考証」「SF考証」をアニメや映画のスタッフロールで見たことがあっても、「どんな仕事なの?」と思う人は少なくないかと思います。 今回は、SF作品における「設定考証」としてどんなことをしているのか、担当した作品と合わせて紹介していこうと思います。また、設定考証にまつわるお金の話もしていきます。 (C)サンライズ・プロジェ

    日本に10人しかいない? 現在から未来を作り出す「SF考証」という仕事とギャラ事情 | マネ会 by Ameba
    june29
    june29 2018/01/28
    東大理学部と芸大を卒業していて、現実と想像の世界を行き来できる稀有な人というイメージになった。ギャラはもっと高くてよさそうな気がしちゃう。
  • そろそろコードレビューそのものの必要性について考えるときがきているのかもしれない - タオルケット体操

    技術ブログの方に書くか迷ったのですが、かなりポエムの類な文章になりそうなのでこちらに書きます。 ちょっと前にバズったこちらの記事 medium.com に触発されました。 ちなみにコードレビューに関する話としてはまだ僕が色々と手探りだった3年前にもこんなことを書いていたようです。3年前の自分の考えに触れられるブログって面白いなという気持ちとこいつどんだけ軽率な文章書いてんだよという気持ちが合わさり甘酸っぱい気持ちが生み出されました。 hachibeechan.hateblo.jp 当時と今では日全体の技術的トレンドも変わっていますし、そもそも僕の所属している会社も違います。今の会社ではGitHubを使っており、コードレビューが当然のフローとして組み込まれています。 そしていま改めて当時のブログを読み返したのですが、びっくりするほどコードレビューに対する僕の考えが変わっていないので、改めて

    そろそろコードレビューそのものの必要性について考えるときがきているのかもしれない - タオルケット体操
    june29
    june29 2018/01/28
    「コードレビューの必要性」というよりは「レビュー対象」について考え直そう、という問題意識に読めた。実装がやり直しになっちゃう件は設計をレビューしたら防げる。コード以外もレビューしよう。