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covid-19とsocietyに関するjune29のブックマーク (2)

  • 人は人と出会うべきなのか|斎藤環(精神科医)

    「というのも、各々は直接的に他者のうちに自分を知るからであり…しかもそれによって、各々が、他者もまた同じように彼の他者の内に自分を知るのだ」(ヘーゲル『イェーナ体系構想』法政大学出版局) 「臨場性」はなぜ必要か コロナ禍の中で、心から消滅して欲しいと思ったのは「ハンコ」である。 大学が入構自粛になっているのに、ハンコを押すためだけに出勤することの徒労感。そういえばうちの大学では、会議からはほぼ完全に紙資料が駆逐されて、タブレットで会議資料を閲覧することになりはしたけれど、「ワープロで作成しプリントアウトした紙資料に押印したものをスキャンしてPDF化」という純和風デジタイズが横行しており、電子署名などまだまだ imagine the future の彼方——内輪ネタですみません——というありさまだ。というか、そもそも現政権におかれましてはIT担当大臣が日はんこ議連議長を兼任、という漫画のよ

    人は人と出会うべきなのか|斎藤環(精神科医)
    june29
    june29 2020/05/31
    「鬼滅」「エヴァ」「BL」等を持ち出して語られていてぼくには読みやすかった。おもしろい。
  • 不義理をしよう - Nothing ventured, nothing gained.

    4月からの新年度で地方へ赴任になる同僚の送別会は例外だよね。 長年の勤められた先生の退官記念パーティーは来年っていうわけにはいかないよね。 卒業して社会人となったら、もう会えなくなるから、ちょっとタイミング悪いけど、最後に集まろう。 先週、自粛が求められる中、このような「例外」処理と称しての会がまだ行われていたようだ。 Social Distancingという言葉が感染症の拡散対策で聞かれるようになったが、この言葉が意味するところが今ひとつピンとこないところがある。日語では社会距離拡大とか社会距離確保と言われているが、余計わからない。 今回の感染症は飛沫感染と接触感染が主な感染経路と言われるが、避けるべきことは物理的な距離を一定以上に保つことだ。ならば、物理距離拡大とか物理距離確保、英語ならば、Physical Distancingとするべきじゃないか。 と、そんなことを考えていたのだ

    不義理をしよう - Nothing ventured, nothing gained.
    june29
    june29 2020/03/29
    Social Distancing の解釈。おもしろい。
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