未踏事業の増井PM・首藤PM合同合宿で講演させていただきました。 以下はその時の発表資料です(PDF版)。 スライドの後半以降が本題で、以下のようなことについて話しました。 「未踏」なソフトを作るにはどうしたらよいか? 「思索」の重要性と、その方法論 脳や心理を意識した手法 未踏プロジェクトを進める上では、もちろんエンジニアリングのスキルが欠かせません。ただし「エンジニアリングだけ」ではダメで、「アイデアを飛躍させる」「問題について深く考える」といった非エンジニアリングな「思索」行為・スキルも重要になります。ちょっとしたハックとの違いはそのような思索から生まれると私は考えています。 ところが、そんな「思索」のための方法について語られることはあまり多くありませんでした。「考える」方法なんて、一見当たり前すぎて学校では教えてくれないですしね。「もっとよく考えろ!」と言われて、じゃあ一体どうや