今回は、今携わっているブログサービスのサーバ移設について、いろいろやっている取り組みの一つを紹介させてもらいました。 自然言語でテストコードを書くというの、一時期のブームは過ぎ去って若干のオワコン感がありますが、メリットも十分あると思うのでこれを機に見直してくれる人が増えるといいなと思っています。 これって本当はDDDのユビキタス言語とも結び付けて議論したいところなのですが、そっち方面の学が足りないのであえて入れずに発表しました。また同じテーマで発表するときまでに勉強しておきます… 質疑や懇親会でいろいろお話させてもらったので、そのあたりをせっかくなので文書化しておきます。 Q. 自然言語のテストコードを複数人メンテナンスしていくのは敷居が高いように感じるがどうか A. まずは自然言語としての外見を揃える。自然言語で不自然な言い回しがないようにstepを作って、内部はプログラマががんばる。