2015年6月22日のブックマーク (1件)

  • 92歳女性の腹部に胎児の遺体 50年以上体内に チリ:朝日新聞デジタル

    南米チリ中部サンアントニオの病院で、92歳の女性の腹部に、成長した胎児の遺体が残っているのが、X線検査で見つかった。50年以上も体内にとどまっていたとみられ、医師は「極めて珍しい出来事だ」としている。スペイン通信が伝えた。 報道によると、女性は転んだため、診察を受けた。X線検査を受けると、おなかの中に胎児の骨格が写し出された。胎児は大きく成長していたが、骨以外の部分は女性の体と一体化しているとみられるという。 診察した産婦人科医は「通常の医学では説明がつかない」とした上で、「子宮外妊娠が関連しているのではないか」としている。 女性は妊娠を知らず、「以前、おなかに痛みがあったが、時間と共に耐えられるようになった」と話したという。高齢で負担が大きいため、摘出手術はしないという。医師は「胎児は今や女性の体の一部になっている」と話している。(サンパウロ=田村剛)

    92歳女性の腹部に胎児の遺体 50年以上体内に チリ:朝日新聞デジタル
    junf
    junf 2015/06/22
    アッチョンブリケ