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  • 人間的強さと老年期/E.H.エリクソン「ライフサイクル、その完結」【城太郎日記】

    城太郎日記へようこそ♪ このページでは、E.H.エリクソンの「ライフサイクル、その完結」より、紹介をします。 ここでは、「人間的強さ」と「老年期」について。 『人間的強さ』 以前、ライフサイクルについてのコンテンツで、8つの人間の成長段階と、それぞれの段階における対立する要素を紹介しました。その対立する要素について、エリクソンは以下のような見解を示しています。 基的信頼 vs 基的不信 といった対立する要素の「vs」は「~ 対 ~」という意味だけれど、同時にそれは相補性をも含み、「~ とその逆の ~」という意味でもある。 おそらくそこには、必ずしも前者が肯定的なもので後者が否定的なものではない、という意味があるのでしょう。あるいは、そうであるにしても、両者は――その割合は抜きにして――必ず存在するものであるし、また実は、なくてはならないものだと。晴れと雨が両方必要なように、寒暖が両方必

  • ライフサイクル・エリクソンの成長の8段階【城太郎日記】

    ■「はじめに」 □「乳児期」 □「幼児期」 □「児童期」 □「学童期」 □「思春期・青年期」 □「成人期」 □「壮年期」 □「老年期」 ■「終わりに」 (追記) □「基的信頼 vs 不信」 2006年05月03日 新シリーズ、E.H.エリクソン「ライフサイクル、その完結」については、PCの場合は右サイドバーを、スマホの場合は末尾を、それぞれ参照してください。 (2008年1月25日:テンプレート及び、一部文章を訂正) (2013年5月10日:テンプレート及び、一部文章を訂正) (2015年1月17日:テンプレート及び、一部文章を訂正) 『はじめに』 人間、長く生きていると、フッと不安になることもあるでしょう。今まで大丈夫だったのが、大丈夫じゃなくなることだってある。 眠れない。不安だ。イライラする。なぜか、うまくいかない。 理由は分かりません。でも、実際に困ったことが生じてしまう。そんな

  • 【城太郎日記】ユング心理学・カウンセリング

    今月の表紙…【2015年04月】 生きていると、どうして苦しいんだろう? 仏教の視点から、読み解いてみる。 キーワードは、「四諦」と「四念処」。 → 「四諦と四念処、煩悩の処理」 【2015年01月】 スマートホンやタブレットでも読みやすいように、変更中です。 css を画面の幅によって場合分けし、それぞれの幅で表示するようにしました。 (注意:あくまで私見です) カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung 1875~1961)は、スイスの精神科医・心理学者。宗教的であることや哲学的であることが強調されがちですが、「人を救う」という点において、実際的であったと思われる。 彼は晩年まで、ユング心理学の大衆化(一般の人に理解してもらうこと)という仕事に手をつけずにいました。もともと難解であるし、さらに一般に対する説明を(ある意味)放棄していたので、誤解や憶測が生じるのも、無理の

    jungknight
    jungknight 2010/09/25
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