ジェンダー・ギャップ指数は、経済・教育・健康・政治の4分野14項目のデータを元にして、各国の男女の格差を分析した指数。日本は、調査対象となった世界153カ国のうち、121位だった。
スイスの国際機関が、社会進出をめぐる各国の男女格差について調査した結果を発表し、各国で女性の政治参画が進む中、日本は依然として政治や経済の分野で大きな格差があるとして、153か国中、過去最低の121位になりました。 17日、ことしの報告書が発表され、対象となった153か国のうち、 ▽男女格差が最も少ないのは11年連続でアイスランド、 ▽2位がノルウェー、 ▽3位がフィンランド、 ▽4位がスウェーデンで、例年どおり、北欧の国々が上位を占めました。 また、各国で女性の政治参画が進み、このうち、 ▽スペインが去年より順位を21位上げて8位に、 ▽エチオピアが順位を35位上げて82位になりました。 一方で、日本は国会議員や企業の管理職などになる女性の割合が依然として低いとして、去年よりも11位順位を下げて、過去最低の121位と評価されました。 特に政治の分野で女性が占める割合の世界平均は下院議員で
グレタ・トゥンベリさん。COP25から帰国する際のツイートが話題に/Pablo Blazquez Dominguez/Getty Images (CNN) スウェーデンの環境活動家で米誌タイムの「今年の人」にも選ばれたグレタ・トゥンベリさん(16)が、ドイツ鉄道の列車について「混雑し過ぎ」と形容したツイートをめぐり、ドイツ鉄道が皮肉で応酬する一幕があった。 トゥンベリさんは第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)に参加してスウェーデンに帰国する途中、ドイツ鉄道の列車の中で、たくさんの荷物に囲まれて床に座る自身の写真をツイッターに投稿した。 写真には「混雑し過ぎの列車に乗ってドイツの旅。ようやく帰途につきました!」という一文を添えている。 ドイツ鉄道はここ数年、運行の遅れなどの問題に見舞われており、一部のユーザーはこの投稿を見て同社を批判した。 一方、ドイツ鉄道はまず、トゥンベ
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