「えっまたあの子と飲みいってたの？」私はまた嫌な気持ちになりました。 旦那が二人きりで飲みにいったその相手というのは…… 旦那の女友達！ 女友達は2人いて、 A、旦那の元カノ→同じ職場で気が合う。 B、大学からの友人→過去に恋愛関係にはなったことはないが、女のほうが旦那に告白したりホテルに誘ったり、その気がある。（旦那は応じていない……とは言うが） 正直、これ友達で見過ごせる話じゃない！ 元カノと今でも会っているってだけでも嫌なのに、仲がいいなんて本当に理解できない！ いくら何もない仲と言われても、既婚男性と2人きりで飲みに行ったりする必要ある！？ そんなある日、私との予定より女友達と会うことを優先させたことがありました。 これにはさすがの私も黙っておられず……強めに旦那を問いただすと、 「俺のこと信用してないからそんなこというんだろ」 と逆ギレされました。 家を飛び出すと、ことの重大さに

そろそろ4月入園の保育園の承諾通知が届くころですね。育児休業中のママたちは、職場復帰の準備を整えているのではないでしょうか。そんなママのもっとも大きな課題は「育児・家事・仕事」をどうやって回していくかということ。そのために必要なのが、なんといってもまずは旦那の協力です。育児休業中はママの方がどうしても時間的余裕があるので、家事育児の負担は大きくママに偏りがちです。復帰を目前にして「どうやって分担を求めようか」とあせっている人も多いのでは？4年前の私もまさにそんな状況でした。そして、「復帰すれば旦那も変わるだろう」と思って仕事復帰をしたのです。 それが甘かった…。 仕事復帰しても旦那は変わらない 復帰して半年、旦那は一向に変わりませんでした。なぜ私ばかりが16時に仕事を終えて、周囲に肩身の狭い思いをしながら帰り、ダッシュで子どもをお迎えに行って、ボロボロこぼされたりしながらご飯を食べさせ、お

それは平日の夜の電車内で起きた出来事。わが子に向けてひとこと「おい、ぼうず、静かにしろ。」 見れば、上質そうなコートに身を包み、中折れ帽をかぶった50代半ばと思しきおじさま。 時は20時台だったが、頬をほんのりと染め、仕事を終えてから“一杯”経由して、帰宅の途に着くところだろうと想像できる。 彼だけではない。この時季、この時間。車内は新年会帰りのたくさんの人が乗り込んでいた。 混んだ電車内でワガママを言う息子をおじさまが一喝。 こちらも同様、アメリカから一時帰国している大学時代の同級生と会う約束があり、いつもより少し早い時間に降園したその足で子連れの夕食と相成った帰り道のことだった。 男児は誰もが電車好き。いつものとおり、乗車した途端に「外（車窓）が見たい」と騒ぎ出した。しかし車内はなかなかの混雑ぶり、満席。100cmちょっとの彼の身長では大人に埋もれ、その願いは叶わない。しまいには「抱っ