保存車両に関するjunk500labのブックマーク (7)

  • 【保存車めぐり】JR十条駅前 EF58 70(?)動輪【その14】 - 新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

    今回は埼京線のJR十条駅前に保存されているEF58 70(?)の動輪を。 (Camera:SONY RX100) 1980年に十条駅開業70周年を記念して設置されたEF58 70の動輪。 しかしながら、沖田祐作著『機関車表(RailMagazine301号付録版)』によれば、EF58 70は1982年2月に宇都宮機関区で廃車となっており、このモニュメントの設置時期である1980年とは2年ほど時期が合わない、という謎の動輪である。 もし仮にこの動輪がEF58 70のものだとしたら、現役時代末期にはEF58 70の動輪は宇都宮機関区所属の別の機体の動輪と振り替えられていた可能性があるのかもしれない……のだろうか?

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  • 【保存車めぐり】土浦市某所 東急デハ6201(現存せず)【その13】 - 新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

    今回は土浦市某所の某企業で2018年初夏まで倉庫として使われていた東急デハ6201を。 (Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF28-135mm F4-4.5) 2017年11月に訪問した当時はまだ健在だった東急デハ6201。 東急時代の末期には大井町線でVVVFインバーター試験編成として運用され、廃車後は地場系ホームセンター経由で4両分の車体のみが倉庫として販売されたものであったが、茨城県南にて同じく倉庫となっていた他の3両がここ数年で解体された中で、このデハ6201が最後まで残った1両であった。 (Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF28-135mm F4-4.5) ステンレス地に、かつての『6201』の車両番号がかすかに見える。 それにしても、同車は前面ライトのシールドビーム2灯化改造は東急はこうやって行っていたのか、とディテール面で

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  • 【保存車めぐり】八戸こどもの国 D51 762【その12】 - 新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

    今回は八戸市の八戸こどもの国に保存されているD51 762を。 (Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ) 子供で賑わう園内にひっそりと保存、というよりも放置に近い形で展示されているD51 762。 同機のそばには八戸線で使われた腕木式信号機も保存されている。 (Camera:Panasonic DMC-G8 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ) 同機は1942年に川崎重工で製造され、隣接する説明看板「通りの内容」だと1970年まで運用された後にこの八戸こどもの国に展示された、という事であるが、同機の所属機関区などについての詳細については看板に書かれていなかった。 (いい加減に蒸気機関車の履歴が書かれた『機関車表(フルコンプリート版)』を今

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  • 【保存車めぐり】SLキューロク館の保存車 Part2 【その9】 - 新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

    今回も真岡鐵道真岡駅に隣接するSLキューロク館に保存されている保存車を。 前回記事 junk500lab.hatenablog.com (Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF28-135mm F4-4.5) DE10 1014号機とキハ20 247。 沖田祐作著「機関車表(RM301号版)」によれば、同機は1970年に日車輌で製造され、1987年にアイランドエクスプレス四国塗装となって1993年まで運用された後で、1994年から大阪フレートサービスで運用されていた機体。真岡鐵道で運用中のDE10 1535号機の部品取り機兼SLキューロク館の展示車となっているが、屋外で放置されているからかかなり色褪せしている。 キハ20 247は1988年まで運用された後は真岡駅の倉庫となり、一時期はSLキューロク館の保存車として展示されていた時期があったそうだが、2018年現在

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    junk500lab
    junk500lab 2018/03/24
    SLキューロク館の保存車を見てきました。
  • 【保存車めぐり】SLキューロク館の保存車両【その8】 - 新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

    今回は真岡鐡道真岡駅に隣接する、SLキューロク館の保存車両を。 (Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF28-135mm F4-4.5) 機械油の匂いでいっぱいのSLキューロク館に展示してある49671号機。 同機は1920年に川崎造船所で製造されてから廃車までずっと北海道で運用されてきた後、真岡市内にある井頭公園に保存されていたが、2013年に整備の上で「船の科学館」に展示されていた青函連絡船 羊蹄丸から搬出されたスハフ44 25と共に真岡駅前のSLキューロク館に移設されて展示されている。 しかし、同機はただきれいに整備されて保管された訳ではなく、何と土日祝日はテンダに搭載されたコンプレッサーの圧縮空気で動かす形で動態保存されているのである。 (なお、同機は青函連絡船用の入換機として活躍していた時期に、運転台と動力逆転機を右側に移設しているそうだが、運転台周りは見

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    junk500lab
    junk500lab 2018/03/18
    真岡鐡道真岡駅前の保存機を見に行きました。
  • 【保存車めぐり】紅葉山公園 C11 368号機【その7】 - 新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

    今回は、JR中野駅から徒歩10分の所にある紅葉山公園に保存されているC11 368号機を。 (Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF50mm F2.8 Macro(New)) 中野ZEROホール裏手にある紅葉山公園に保存されている、C11 368号機。 説明書きによると1946年に製造され、1972年に廃車となるまで石巻線を走っていたという機関車であるが、保存状態は少し埃っぽく、前照灯のガラスが盗難にあったのか欠品しており鉄板か何かで塞がれている。 (Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF50mm F2.8 Macro(New)) ドーム周りを見る。 機関車によじ登って書いたと思われる子供の落書きが目立つ。 (Camera:SONY α7Ⅱ Lens:Minolta AF50mm F2.8 Macro(New)) C11 368号機のキャブ周

    【保存車めぐり】紅葉山公園 C11 368号機【その7】 - 新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ
  • 【保存車めぐり】さくら交通公園 D51 70号機【その6】 - 新・テレビの中からこんにちは。Ⅱ

    今回はTXつくば駅からほど近い場所にある、さくら交通公園に保存されているD51 70号機を。 (Camera:DMC-G7 Lens:Olympus Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5Ⅱ) 切り詰め型デフに回転式火の粉止めを装備した北海道型のD51初期型であるD51 70号機。 説明看板によればD51 70号機は1937年12月に日立製作所で製造され、当初は岡山機関区で活躍していたが、1950年に五稜郭機関区に転属し、小樽築港、追分といった機関区を転々とし1975年12月に廃車となった後に、つくば市のさくら交通公園に保存されているが、整備すれば汽笛も鳴るのではないかという位に良好な状態である。 D51 70号機が小樽築港機関区で現役だった頃の写真を見ると、前照灯の他にも副灯が取り付けられていたようであるが、保存にあたっては何故か取り外されている。 (Camera:

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