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2009年9月15日のブックマーク (1件)

  • ぜいたくなエントリーモデル、ソニー「VPL-HW10」

    ここ数年で急減な低価格化が進んだうえ、明るさも大幅に向上してリビング用映像機器として魅力的な存在となりつつあるホームシアター用プロジェクター。今回は30万円以下で入手できるエントリーモデルのなかでも、魅力あふれるスペックを誇るソニー「VPL-HW10」をピックアップ、その詳細をリポートしよう。 製品の特徴 ソニーのVPL-HW10(以下HW10)は、この冬新たにリリースされた、ホームシアター用プロジェクターのエントリーモデル。しかしながら低価格機という手抜かりがいっさい感じられない、力の入った製品となっている。 例えばプロジェクターの心臓部たるディスプレイデバイスには、ソニー独自開発の反射型液晶「SXRD」(Silicon X-tal Reflective Display)を採用。フルHD解像度かつ0.35マイクロメートルの画素間スペースによってメッシュ感のほとんどないなめらかな映像と、2

    ぜいたくなエントリーモデル、ソニー「VPL-HW10」