2012年3月11日のブックマーク (2件)

  • 石巻で犠牲者追悼 鎮魂の夕べ NHKニュース

    宮城県石巻市では、10日夜、震災の犠牲者を追悼する「鎮魂の夕べ」が開かれました。 これは、宮城県石巻市でボランティア活動にあたってきた団体などが開きました。 会場のJR石巻駅前の広場には献花台が設けられ、市民が次々と訪れて花を手向け亡くなった人を弔いました。 また、特設ステージも設けられ、石巻を訪れて歌で被災者を励ましてきた歌手の杏里さんがヒット曲を披露し、「希望を失わず前に進んで下さい」と呼びかけました。 会場の一角では市民の作った詩も披露されました。 会場を訪れた女性は「祖母がまだ見つかっていませんが、家族がいてくれてありがたかったです。支援を頂いた1年だったので自分もお返しできるよう頑張りたい」と話していました。

    junkun22
    junkun22 2012/03/11
    この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 そして一日も早く復興が成されることをお祈り申し上げます。
  • 石巻 鎮魂の鐘1万9000回 NHKニュース

    東日大震災から1年となる11日、宮城県石巻市の寺では、朝から鎮魂の思いを込めて鐘を鳴らし始めました。 日暮れまでに、死者と行方不明者の数に当たるおよそ1万9000回、鳴らし続けることにしています。 宮城県石巻市の沿岸部にある「普誓寺」では、仮設の鐘楼に鐘をつり、11日午前5時から僧侶が経を読み上げたあと、家族を亡くした人や自宅が被害を受けた人たちが鐘を鳴らし始めました。 津波はこの寺にも押し寄せ、尊や鐘が流されましたが、鐘は3週間後におよそ200メートル離れたがれきの中から見つかりました。 寺には、墓が用意できないため納骨されないままの遺骨がおよそ50体安置されていて、その遺族や地元の人たちが鎮魂の思いを込めて鐘を鳴らしたいと、仮設の鐘楼を設けました。 訪れた人が交代で鳴らし続け、震災の死者と行方不明になっている人の数、合わせておよそ1万9000回を日暮れまでに鳴らすことにしています。

    junkun22
    junkun22 2012/03/11
    この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 そして一日も早く復興が成されることをお祈り申し上げます。