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JR東日本の五つの新幹線すべてが一時止まった17日のトラブルは、人的ミスが原因だったことが、同社などへの取材でわかった。同社では15日にも東北、秋田、山形の各新幹線が最大4時間にわたって止まるトラブルがあったが、この原因も同様に人的ミスだった可能性があるという。 同社は18日午後に調査結果を国土交通省に報告し、記者会見で説明する。 17日のトラブルは、「COSMOS(コスモス)」と呼ばれる運行管理システムで発生。都内の新幹線運行本部室内にあるダイヤ管理用モニター22台のすべてで、到着予定時刻を示す青い線が正常に表示できなくなった。 関係者によると、その後にコスモスを共同開発した日立製作所などと行った調査で、システム自体には問題がないことを確認。人的ミスでソフトが不具合を起こしたことが判明したという。 15日のトラブルは、架線が切れて信号機も故障した。 国土交通省関東運輸局は、二つ
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