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2007年12月12日のブックマーク (3件)

  • ADO.NET入門記-009 (DataAdapterの使用(Insert,Update,Delete) (AcceptChanges, DbDataAdapter, Fill, Update, InsertCommand, UpdateCommand, DeleteCommand)) - いろいろ備忘録日記

    引き続き、データアダプタに関しての記事です。 今回は、変更系の処理を行なってみます。 変更系となると、Insert, Update, Deleteの3つが存在するのですが、 これらもSelectの場合と同じく、コマンドオブジェクトを作成し、データアダプタにセットします。 その際、注意しなければならないのは次の点です。 あるパラメータの値がどのデータテーブルの値とマッピングされているか? あるパラメータの値がデータテーブルの該当する列のどのバージョンの値を使用するか? どちらも、DbParameterクラスに定義されているプロパティで設定します。 1に関しては、 DbParameter.SourceColumn で指定します。 2に関しては、 DbParameter.SourceVersion で指定します。指定する値は、DataRowVersion列挙体のどれかです。 通常、Current

    ADO.NET入門記-009 (DataAdapterの使用(Insert,Update,Delete) (AcceptChanges, DbDataAdapter, Fill, Update, InsertCommand, UpdateCommand, DeleteCommand)) - いろいろ備忘録日記
  • 【C#】 usingを使え、使えったら使え (IDisposeも)

    こんな風にスコープを抜けたとき(Func()からリターンしたとき)も誰も参照しなくなったことになるのでそのうち破棄されます。 この「そのうち」っていうところに注意してください。決してすぐに破棄されるわけじゃありません。 GCはそれなりに大変な処理なので、そんなに頻繁に動きません。 それどころか、.NET FrameworkのGCは「メモリが足りなくなってきたら動く」という感じらしいです。 まぁ、これ自体は何も問題ありません(どっちにしろそのうち破棄されるんだから)。 けど、オブジェクトがメモリ以外のリソースを持っているときは問題になることがあります。 たとえば、 こんな場合です(えらく意図的ですが)。 Func()メソッドからリターンした時点でfsやsrを参照しているものは無くなりますから、そのうちGCによって破棄されます。 が、破棄されるまでは"test.txt"はオープンされたままにな

    junneko
    junneko 2007/12/12
  • 次回の予定 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

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