概要 screenを使うことで一つのコンソール画面を複数の異なる端末で共有し共同作業をおこなうことができます。 Windowsで例えるならばアプリケーション共有。 VNCによるリモートデスクトップ共有。 googleドキュメントで例えるならば共同編集でしょうか。 共有手順 画面を共有する側でセッションを作成する わかりやすさのために、セッションに名前をつけて作成します。 -Sオプションをつけることでセッション名を指定できます。 $ screen -S セッション名 セッションに参加する(アタッチ) スクリーンを複数の端末で共有するためにマルチユーザーモードでセッションに参加します。 -xオプションをつけることで、複数の端末から同一セッションに参加可能となります。 $ screen -x セッション名 ※シングルユーザーモードだとひとつの端末しかセッションにアクセスできません。 シングルユー
