CentOSではPythonが2.4と少々古いが、システムでPythonに依存している箇所が多くデフォルトのPythonを置き換えるのは好ましくない。 そこで/opt/python2.6にソースからインストールし、Djangoで開発が出来る所までの手順メモ。 設定とゴール CentOS 5.3を使用 Django 1.1 /opt/python2.6/ にインストール 利用できる範囲でyumとeasy_installを使う 以下、開発ユーザで作業 準備 - yum sudo yum install zlib zlib-devel sqlite-devel zlibはsetuptoolsのインストールで必要となる。 sqlite3-develをインストールしておかないと、Python2.6のコンパイル時にsqlite3が使えるようにならない Pythonのダウンロードとインストール $ wg
2009/10/09 セキュリティアップデートの Django-1.1.1 がリリースされました。 CentOS 5.3 に Django-1.1.1 をインストールする - forest book Django-1.1 がリリースされました。 以下、CentOS 用のアップデートパッケージの作成方法になります。ご参考まで。 どのディストリビューションでビルドしたかが分かるように %dist マクロを定義します。 # vi /etc/rpm/macros.centos ### distribution macros %dist .centos Fedora EPEL の Django-1.0.2-2.el5.src.rpm を用いて Django-1.1 パッケージを作成します。 必要なパッケージやソースをダウンロードします # wget http://ftp.yz.yamagata-u.
何となく暇だったので、CentOS5にTOkyoCabinetをインストールしてみた。 moved TokyoCabinet本体は上記リンクからダウンロード。最新版は1.4.14 $ wget http://tokyocabinet.sourceforge.net/tokyocabinet-1.4.14.tar.gz $ tar xvzf tokyocabinet-1.4.14.tar.gz $ cd tokyocabinet-1.4.14 $ ./configure $ make $ sudo make installインストールはいつも通りやればうまくいく。あとで知ったんだけど、configureのオプション等は公式ページに詳しく載ってた。とりあえず試すだけなら何にもいらないんじゃないかな? ここまではうまくいったんだけど、問題はTokyoCabinetのPythonバインディングであ
YahooのOpenIDを試そうとしたら、なんかポート番号がほげほげでどうこうらしいことを知ったので、mod_pythonを入れてちゃんと動かせば使えるのかなー、と思ってCentOSを入れてみたメモ。 MacBookのApacheの設定をしてもよかったんだけど、手元のMacBookにはデフォルトで入ってるApacheとportで入れたApacheの二つが入っててよくわからないから、CentOSを入れた。 CentOSはほぼ最小構成*1で入れる python2.6+mod_python+Djangoでまとめようとしたけど、ついでなのでよく使うライブラリの入れ方もまとめてみる。 初期設定とか CentOS5初期設定 - CentOSで自宅サーバー構築 SSHサーバー構築(OpenSSH) - CentOSで自宅サーバー構築 ファイアウォール構築(iptables) - CentOSで自宅サーバ
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