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第1回 では郵便番号データをデータベースに格納するところまでを作った。今回は住所から緯度経度を求めていこう。ビジュアライズのための下準備は今回で完了だ。ジオコーディング API は何を使おうジオコーディングとは、住所や名所から緯度経度を求めること。世の中にはいくつかジオコーディングの API が存在するが、今回は Google が提供する ジオコーディング API を選択した。理由はGoogle が提供するという安心感と、1日あたり1万5千回まで OK と太っ腹なところ。REST で利用できるのも魅力的だった。いざ実行スクリプトをがーっと書いてひたすら実行する。 require 'EntrySchema' require 'cgi' require 'open-uri' $URL = "http://maps.google.com/maps/geo?" Code.find_all_by_l
GeoDjango For Windows チュートリアル編その3の続き 前提 自分の環境ではIPythonがインストールされています。便利なのでインストールしてみてはいかがでしょうか。 Python: C:\Python25 GeoDjango: C:\Program Files\GeoDjango Project: C:\geodjango とします。 専門用語等説明で怪しい部分があるので間違えている部分がありましたらご指摘下さい。 LayerMappingを使って空間データインポートPgAdmin3で"world_worldborders"の中身を確認してみましょう。 posted by (C)常山 当然ですが何もデータは入っていません。 以下を"world"アプリケーションの直下に"load.py"というファイル名で配置します。 import os from django.cont
GeoDjango For Windows チュートリアル編その2の続きから 前回空間データのインポートと予告しましたが、モジュールから空間データを操作する方法に変更します。 前提 自分の環境ではIPythonがインストールされています。便利なのでインストールしてみてはいかがでしょうか。 Python: C:\Python25 GeoDjango: C:\Program Files\GeoDjango Project: C:\geodjango とします。 専門用語等説明で怪しい部分があるので間違えている部分がありましたらご指摘下さい。 空間データを操作まずはシェルモードでGeoDjangoにアクセスできるようにします。 C:\Documents and Settings\USER>cd c:\geodjango C:\geodjango>manage.py shellシェイプファイルのP
GeoDjango For Windows チュートリアル編その1の続きです。 ここではGISなどの専門用語等の説明は無視して動作することを目的とします。 地理データ取得まずは国境などの地理データをここからダウンロードします。 置き場所は"world"アプリケーション直下に"data"フォルダを作成し、解凍し保存します。 C:\geodjango\world\data ogrinfoを使って空間データを調べるogrinfoはシェイプファイルのメタデータを調べるユーティリティです。 C:\Program Files\GeoDjango\bin以下にあります。 ogrinfoを使用してTM_WORLD_BORDERS-0.3.shpの中身を見てみましょう。 C:\Program Files\GeoDjango\bin>ogrinfo.exe c:\geodjango\world\data\TM
GeoDjango For Windows インストール編の続きです。 前回書き忘れましたが、 WindowsXP Professional SP2 PostgreSQL User: Postgres Password: XXX GeoDjango C:\Program Files\GeoDjango とします。 インストール直後のDatabaseの構成 posted by (C)常山 このようにDatabase Templateが作成されているため新たに作成する必要はありません。 Spatial Database作成折角PgAdmin3がインストールされているので積極的に使っていきます。 PgAdmin3からPostgreSQLに接続後、新しいデータベースを作成します。 "データベース"を右クリックし、"新しいデータベース"クリックします。 以下のように設定します。 posted by
GeoDjango Installation ― GeoDjango v1.0 documentationのWindows XPの通り実行すればインストールできますが、 ちょっとした注意点があるので備忘録的な内容で。 インストールするもの: Python 2.5 PostgreSQL 8.3.5 PostGIS Psycopg2 Django ダウンロードするファイル: Python 2.5 installer PostgreSQL 8.3.5 installer (PostGISも含まれています。) psycopg2 2.0.8 Windows installer GeoDjango Installer (Django 1.0.2, GDAL 1.5.0, PROJ 4.6.1 (with datum grid files)の構成です。) 上記の4ファイルです。 インストール: Pyth
What's New PlaceEngineクライアントソフト(Windows/Mac版)の一般公開は終了しています。現在、商業施設や文化施設、工場内など施設内における屋内測位に特化した「PlaceEngine屋内測位ソリューション」として法人向けの提供のみを行っています。(2017/03/31) PlaceEngineデータベースから無線LANアクセスポイント(AP)情報を削除する方法について、APの SSIDの末尾に「_nomap」を追加する方法にも対応しました。[FAQ] 今後も 集合知を利用した無線LAN測位サービス運用におけるAP情報のプライバシーに関して、サービス運用の技術的な側面のみならず、国内外の動向なども鑑みながら、配慮・対応させていただきます。(2012.08.13) ソニー株式会社の「x-アプリ」に搭載されているPlaceEngineに関する情報をFAQに記載しました
「MeCab 0.90 だけをつかって Auto Link」を参考に、MeCabを使って住所抽出してみます。 元データとして国土交通省国土計画局国土情報整備室の街区レベル位置参照情報を利用します。ダウンロードページから、今回は平成18年度版の大阪府全域のデータ(27000-05.1a.zip)をダウンロードしました。 $unzip 27000-05.1a.zip Archive: 27000-05.1a.zip Length Date Time Name -------- ---- ---- ---- 14907 04-10-07 16:07 md_27_2006.xml 24563015 06-11-07 21:01 27_2006.csv 3325 01-22-07 20:00 format_2006.html -------- ------- 24581247 3 files $he
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