タグ

ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (82)

  • キモイのに男前 Twitter時代の“マジレス型ゆるキャラ”「まんべくん」にファン熱狂

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「かわいい!」――4月2日、東京・新宿のイベントスペース「ロフトプラスワン」で、若い女性の黄色い声が飛び交った。彼が歩くだけで、階段を上るだけで、しゃがむだけで「キャー!」。ステージ上の彼を、歓声で包む。 このイベント、チケットは発売5時間で完売し、ニコニコ生放送やUstreamでライブ配信され、新聞やラジオ、ネットニュースの取材も入った。人気歌手か、俳優、声優のイベントか。いや違う。「まんべくん」のワンマンショー「東京まんべ会」だ。 東京まんべ会の様子 まんべくんは、北海道の南側に位置する小さな町・長万部町の公式ゆるキャラ。頭髪はアイリスの花、耳はホタテ、体はカニという珍妙ないでたちで、頭の大きさは人の5倍以上もある。「かわいい」と感じるかは意見が分かれるところで、「キモイ」と思う人も少なくないだろう。 だがまんべ会に集まった15

    キモイのに男前 Twitter時代の“マジレス型ゆるキャラ”「まんべくん」にファン熱狂
  • 憧れ(?)の“痛車オーナー”気分が味わえる「1/24 痛車シリーズ」

    ご近所の目が気になるアナタに 今やすっかりアキバ系文化のひとつとして定着した感のある「痛車(いたしゃ)」。実際のところ、自分の車をホントに「痛車化」するにはかなりの度胸と踏ん切り、そして経済力が必要だが、「じゃあプラモデルなら」ということで出した「痛車プラモ」が今、人気なのだという。 その名もズバリ「1/24 痛車シリーズ」。第1弾の「涼宮ハルヒの憂 FD3S RX-7」はすでに発売中で、4月には第2弾の「ToHeart2 AE86スプリンタートレノ」(いわゆるハチロク)がさらにリリースされる予定となっている。発売元はプラモデルメーカーの老舗・アオシマ(青島文化教材社)とあって、細部にまでこだわって再現された車体の作りはさすが。加えて「1/24 痛車シリーズ」ではこれに「ハルヒ」、「ToHeart2」のデカールが豊富に付属し、オーナー(あえてそう呼ばせていただきたい)はこれを車体に貼り付

    憧れ(?)の“痛車オーナー”気分が味わえる「1/24 痛車シリーズ」