Windows XPには、メールソフトとしてOutlook Expressが最初からインストールされている。Outlook Expressは標準でOSに備わっていることから世界的に利用者が多いアプリケーションのひとつだが、Outlook Express自体がリモートコードを実行するなど、セキュリティ面で好ましくない機能を備えているため、コンピューターウィルスなどの格好の標的となっている。 企業では、セキュリティ性を重視する立場から社内のパソコンでOutlook Expressの使用を禁止している会社もあり、中にはOutlook Expressを使用していなくても、万が一に備えて、パソコンの中からOutlook Expressを消すよう指示する会社もある。 ところが、Outlook Expressは、「プログラムの追加と削除」のアプリケーションを起動しても、[プログラムの変更と削除]の項目に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く