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DBに関するjuratenaのブックマーク (5)

  • データ・モデルを安定させる

    「最適化」は全体をみて整理する 正規化では、1ファイルずつデータを整理します。このため、正規化されたデータ構造を全体的に見直すと、顧客エンティティが複数個存在することや、顧客エンティティと取引先エンティティが、名称は異なるが実は同じものだった、ということに気づきます。 この問題を解決するため、「最適化」と呼ぶ工程で、システム内で重複する属性(データ項目)を排除し、ビジネス・ルールや業務プロセスの全体像を確認します。 最適化の手順は、以下の通りです。 同一のプライマリ・キーを統合 属性を1つのエンティティに統合 リレーションシップを再設定 1. 同一のプライマリ・キーを統合 名称が同じものや、データの意味が同じものに着目して、同一のものは1つにまとめます。 例えば、「取引先番号」と「顧客番号」のように、名前が異なっても同じ意味内容を持つ"シノニム(異音同義語)"、同じ「担当者名」であっても「

    juratena
    juratena 2011/07/16
  • 複合主キーを避けるべき理由 - 虎塚

    データベース設計の話をしていて、「連番の主キーは業務上意味のないデータだから、テーブルに持たせるのはムダだ。複合主キーにするべき」という意見を聞く機会がありました。 脊髄反射で「ないわー」と思ったものの、理由を上手く説明できなかったので、改めて考えてみました。 その結果、次のような結論に至りました。 単一の連番カラムによる主キーと、複合カラムによる主キーとで迷ったら 実装をシンプルにし、業務変更の影響範囲を小さくするために、複合主キーを避ける というわけで、調べたことや考えたことをメモしておきます。# 間違っている部分があれば、教えていただけると嬉しいです。 (2011/07/25 追記)複合主キーとサロゲートキーについては、要件やシステムに依存して多様な判断がありうると思います。にもかかわらず、「避けるべき」というタイトルにしたのは極端でした。申し訳ありません。ご指摘下さった皆さん、あり

    複合主キーを避けるべき理由 - 虎塚
    juratena
    juratena 2011/07/16
  • H2 Database Engine

    Welcome to H2, the Java SQL database. The main features of H2 are: Very fast, open source, JDBC API Embedded and server modes; in-memory databases Browser based Console application Small footprint: around 2.5 MB jar file size

  • OTN Japan - 今だからデータ・アクセスを真剣に考える! 第2回

    前回の「データベースことはじめ(前編)」では、システムの論理的な階層の中でドメイン層をどの様に実装するかということで、PoEAAのアーキテクチャパターンを元に見てみました。今回は、パーシステンス層のアーキテクチャパターン+αを見ていきます。 まずパーシステンス層を見る前に、今回の話題とは直接ではないですが、間接的に関わってくる層のサービス層に関して少し触れておきたいと思います。サービス層は、ドメイン層配下のビジネスロジックをユーザインタフェース層やアプリケーション層から利用するためのインタフェースとして機能します。一般的にトランザクションロジックやセキュリティロジック、ドメインロジックのワークフロー等のドメインロジックとは直接関係ないロジックを含むのみで、大きなドメインロジックを含むことは好ましくないとされる層です。 では、パーシステンス層です。ここまで、役割的には、データアクセスの実装を

  • OTN Japan - 今だからデータ・アクセスを真剣に考える! 第1回

    システムを構築する上で必須となるデータベースアクセスの機能、皆さんはどのように実装しているでしょうか?JDBCで記述/EJB Entity Bean(BMP/CMP)を利用/データアクセスフレームワークを利用、等様々な実装方法を選択されているかと思います。 この連載では、様々な観点からデータアクセスに関わる事項を取り上げ、皆ささんがデータベースアクセスについて、少し考えてみる場になればと思っています。まず今回のデータアクセスことはじめ(前編/後編)では、これから様々なデータベースアクセスに関する事項を扱っていく上でのベースとなる知識を取り上げます。 現在、Javaプログラミング言語を用いてエンタープライズシステムを開発する場合、要件変更への設計・実装の変更の容易性、JDBC、EJB Entity Beanなどのデータアクセス要素技術とのマッピングの容易性、等々の理由により、システム全体を論

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