あの手この手で義援金がかき集められている。気持ちは分かるが、何もそこまでして集めなくてもいいと思うのだが。マスコミの力を誇示し、特定の口座へ振り込ませようと必死に宣伝をしている。なぜ公的組織ではなく民間団体へ寄付しなければならないのか説明がない。 すでに膨大な金額が集まったと報じられるが、そのうちどれだけが配分されるのだろう。おそらくお金を出した人は当然、全額が被災者に配られると思っていることだろう。しかし過去の例からもそれはありえないこと、それに携わる人たちの人件費から事務手数料など相当な割合で、義援金が使われることだ。 日本に限らず諸外国でもいろいろもめているようで。こんな記事もありました。 日本への義援金 「今すぐ届けてほしい」 段階的に送る赤十字社に批判の声=台湾 【大紀元日本4月16日】東日本大地震発生後、台湾の赤十字社に集まった義援金はすでに18億台湾ドル(約51億円)を超えて
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