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2018年4月2日のブックマーク (2件)

  • 中国天宮1号の落下警戒 2日に大気圏突入か

    中国有人宇宙プロジェクト弁公室など各国の宇宙当局は1日、徐々に高度を下げ、大気圏への突入が迫る中国の宇宙実験施設「天宮1号」への警戒を続けた。一部の破片が地表に落下する恐れが指摘されている。 同弁公室の1日の予測では、2日に大気圏に突入する可能性が高い。欧州宇宙機関(ESA)も同様の見方だ。 同弁公室は、突入で大部分が燃え尽きるため、航空機や地表に危険が及ぶ可能性は極めて小さいとしている。 日政府は、内閣官房で宇宙航空研究開発機構(JAXA)や外務省などの情報を集約。日に残骸が落ちる恐れがある場合には、注意を呼び掛ける方針。

    中国天宮1号の落下警戒 2日に大気圏突入か
    jurgen
    jurgen 2018/04/02
    突入で大部分が燃え尽きるため、航空機や地表に危険が及ぶ可能性は極めて小さいとしている。
  • 中国の宇宙ステーション実験機 1日夜以降大気圏に再突入へ | NHKニュース

    制御不能になっていると見られる中国の宇宙ステーションの実験機は、日時間の1日夜から2日中に大気圏に再突入する見通しで、燃え残った破片が地球に落下するおそれがあるとして、世界各地の宇宙機関や団体が、監視を続けています。 中国で有人宇宙飛行プロジェクトを進める機関によりますと、天宮1号は、1日午前の時点では平均高度167.6キロの軌道にあるとしたうえで、2日に大気圏に再突入する見通しだとしています。 また、ESA=ヨーロッパ宇宙機関は、日時間の1日夜から2日中に、大気圏に再突入する見通しだとし、天宮1号を監視しているアメリカの団体は、日時間の2日午前4時から午後6時の間に再突入するとしています。 「天宮1号」は、全長およそ10メートル、重さ8.5トンで、大きさは大型バス並みです。ESAによりますと、再突入の際、ほとんどは燃え尽きますが、燃え残った破片が地球に落下する可能性があるということ

    中国の宇宙ステーション実験機 1日夜以降大気圏に再突入へ | NHKニュース
    jurgen
    jurgen 2018/04/02
    ESA=ヨーロッパ宇宙機関は、日本時間の1日夜から2日中に、大気圏に再突入する見通し。アメリカの団体は、日本時間の2日午前4時から午後6時の間に再突入するとしています。