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ブックマーク / blog.gururimichi.com (3)

  • 「若者の○○離れ」はいつまで叫ばれ続けるのか - ぐるりみち。

    “若者の居酒屋離れ” 「とりあえずビール」が通用しない時代に - SankeiBiz 「若者の◯◯離れ」に「◯◯世代」。テンプレ表現が山盛りでござる。 2000年代から何度も何度も繰り返し語られ続けて、そろそろ飽きてこないのかなーと思うのですが。やっぱり、この手の世代論はアクセスが稼げるんですかねー。 マスメディアの言う「若者」って誰? 冒頭の記事のように、「最近の若者」の特徴が話題として挙げられることは、ネットニュースに限ったものではありません。テレビや新聞、週刊誌などでもたびたび取り上げられ、その“異質”さを特徴付け、論じる内容が多いように感じます。 この手の話を聞いて、一応は20代の〈若者〉である僕がいつも思うのが、「この〈若者〉って、誰のことなんです?」ということ。どうも、語られる〈若者〉像と、言葉の使い方に違和感があります。 もちろん、記事の筆者からすれば、そこで論じているのは「

    「若者の○○離れ」はいつまで叫ばれ続けるのか - ぐるりみち。
    jurgen
    jurgen 2014/06/02
    「最近の若者」を語った記事であるように見えて、その中核にいるのは、昔〈若者〉だった〈大人〉なのでは。
  • 小学6年生の「ぼく」が24歳無職の「僕」を笑顔でぶん殴ってくる - ぐるりみち。

    どうも、無職です。せっかくの週末なので、友達と一緒に映画を観に行ってきました。「無職なのに週末も何も関係ないやろ!」とか突っ込まないでください。無職だって、週末はわくわくするんです。そう、プリキュアとか。見てないけど。 れりごー!れりごー! 映画館の1st Dayに観に行きそびれていたところ、友達が「観に行こうず!」と誘ってくれたので、一緒に行って観て参りました。『アナと雪の女王』。いやはや、ひっじょーに楽しめました。 見どころは、なんといっても彼でしょう。夏に憧れる雪だるまこと、オラフ。美人の姉妹とか、イケメン王子とか、トナカイ男とかはどうでもいいんです。僕の視線は、常に彼に釘付けでした。 ちくしょう、こいつかわいいな! うちに欲しい。高麗人参を刺したい。ヒロインを救うヒーローなんて、いらなかったんや! ママー! 今年の誕生日は雪だるまが欲しいー! 冬生まれだし、行けるべ! 高麗人参はサ

    小学6年生の「ぼく」が24歳無職の「僕」を笑顔でぶん殴ってくる - ぐるりみち。
    jurgen
    jurgen 2014/04/14
    「たまに過去を振り返って、昔の自分に殴られに行く作業。昔に戻って、闘魂注入。自家発電。一番身近で、手軽にできる、これもひとつの自己啓発、なのかな」 <<あとでよむ
  • 新卒1年半で会社を辞めた、早期退職者が勧める「就職活動」 - ぐるりみち。

    就職活動中は、様々な意見や価値観、膨大な情報に触れ続けることになる。特に、説明会などに行けば、入社1年目社員の「成功談」や、「僕らと一緒に未来を創りませんか?」といった、キラキラした…いや、見方によっては、ギラギラした眩しさの中にさらされることになる。 それは、とてもワクワクさせられるもので、素直な人間ならば、自分もああなりたい!がんばりたい!となるのは自然なことだろう。その眩しさの中でも自分を失わず、うまく内定を取れる人たちも少なからずいる。 が、それ以上に、選考に落ちてしまう人間がいることも事実だ。 眩しさの中に居続けると、人は疲れてしまう。その中に入れない自分を見て、社会から全否定されたような感覚に陥り、非行に走ったり、命を捨てたりしてしまうのは、あまりにもったいない。 だからこそ、就職活動で忙しいとは思うが、就職活動生には様々な価値観に触れて欲しいと思う。この「様々」とは、「新卒一

    新卒1年半で会社を辞めた、早期退職者が勧める「就職活動」 - ぐるりみち。
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