DSC-RX100M5のレンズ部にある「コントロールリング」を操作することで,一眼カメラのようなこだわり設定が可能です。光学・デジタルズームはシャッターボタンのところに,ズームレバーが付いているのでこれをコントロールリングに設定しておくのはもったいないので,ちょっとメニューの深いところにある「露出補正」を,コントロールリングに設定してみました。 露出補正は,AUTOやSCNモードなどでは設定できませんが,Pモードなど,絵作りをしたいときのモードで使うことができます。 通常,メニューの4番目の「フォーカスエリア」のグループの下に,「露出補正」の項目があります。 または, Fnボタンで,設定項目を画面上に表示させて,「露出補正」の項目を設定する の2通りのやり方が一般的だと思います。 盲点は,背面のコントロールホイールの「下」に,「露出補正」がデフォルトで設定されているところかな。ただ,これだ
コンデジをなめるなよ!高速AFと高速連写を手に入れてデジタル一眼カメラにより近づいた、高画質コンパクトデジタルカメラ「RX100V」 いわゆるコンデジサイズなのに、広角・大口径レンズと1.0型CMOSイメージセンサーを搭載するRX100シリーズも、ついに第5世代目。 基本ベースは変わっていなくて、新たに買うにしても価格の安いモデルで良いかも?と選べる選択肢がありつつも、「RX100V」は今までの機種とは完全に一線を画す超高速AFと高速連写性能を備えていて、選ぶに値する化物の性能を手に入れてしまった。 その凄さっぷりに久々にテンションが高くなりながら、まずは開梱と外観を含め基本的なところをチェックしていこう。 ----------------------------- ●「DSC-RX100M5」を開梱 パッケージは、ブラックを基調にヨコはシナバーカラーのデジタル一眼カメラ”α”っぽいのはそ
スマホの普及で最近低迷気味なコンパクトデジタルカメラの中で、安定した人気を保っているのが「高級コンデジ」と呼ばれるジャンルだ。 一般的なコンデジといえば1/2.3型くらいの小さめな撮像素子を採用するイメージだが、高級コンデジはボディーサイズは変わらずコンパクトなまま、ミラーレス機や一眼レフで採用されている大きなサイズの撮像素子を搭載した機種が多く、そこが人気となっている。 定義としてはかなり曖昧だが、コンパクトなボディーにちょっと大きめの撮像素子を採用して普通のコンデジより高画質で高機能、気合の入ったカッコイイデザイン。それでいて、レンズ交換はできない一体型というのが最近の主流だ。 デザイン面においてはクラシカル路線を狙っており、銀塩時代の古めのカメラのようないかにもカメラ風なデザインが受けているようだ。 コンパクトさ重視で性能を求めるならミラーレス一眼があるが、レンズ交換ができない一体型
canonの1インチセンサーデジカメ「G7X mark2」を購入しました。 購入後3週間程使っておりますが、お手軽に持ち出せて簡単に綺麗な写真や動画が撮れて大変重宝しています。 この気軽さはとても良い。今回は、このカメラで撮った動画と簡単なレビューを紹介します。 キャノンのコンデジ「G7X mark2」 コンパクトデジカメの最大の魅力は何と言っても、コンパクトさからくる気軽さ。 本体サイズはW105.5×H60.9×D42.2mm、重さは約319g。 最近は毎日カバンに入れて持ち歩いて、気になったら即撮影してます。 電源ONからの動作も軽快で、電源入れてからスグに撮影を開始できてこちらもストレスなし。 初めは逆に小ささに戸惑い少し持ちにくいかなぁとも思いましたが、グリップ部分の握り方に慣れたのか、今はとても持ちやすく感じてます。 前面と背面に一箇所ずつグリップが付いており、それだけでシッカ
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