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ブックマーク / ascii.jp (744)

  • 『宝石の国』のヒットは幸運だが、それは技術と訓練と人の出会いの積み重ね (1/4)

    フルCGアニメ『宝石の国』を手がけたCG制作会社 オレンジ。代表の井野元英二氏の目標は、“不気味の谷”を越えた先、宝石や草原や海といった自然物が持つ美しさを、CGの利点を活かして存分に表現することにあった。 井野元氏は、日CG黎明期に個人でCGアニメーション制作を始めた希有なクリエイターでもある。 CG表現に魅了され、数百万円の機材を「崖から飛び降りる思いで」購入した氏の、オレンジを設立するまでの道のりと、日のアニメーション制作現場が持つ魅力について伺った。 1970年生まれ。CGアニメーション制作会社「有限会社オレンジ」代表。マンガ家アシスタント、イラストレーターを経てCGの世界へ。ゲームムービーなどを手がけた後、TVアニメ『ゾイド -ZOIDS-』(1999年)への参加を皮切りに『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(2002年)をはじめ多数のアニメCGパートを担

    『宝石の国』のヒットは幸運だが、それは技術と訓練と人の出会いの積み重ね (1/4)
    jusei
    jusei 2018/06/03
  • TSUTAYAが最近やたら閉店している件について (1/3)

    映像ソフト協会の調査によれば、映像ソフト・音楽ソフトの市場は微減つづき。映像では有料動画配信が順調に伸びていますが、有料音楽配信はここ数年大きな伸びがありません。そんな中、CD・DVDチェーンが新しい動きを起こしています。中でも筆頭のTSUTAYAは最近、全国的に店をたたんでいるようです。ショップの状況に詳しいO.D.A.さんが、大量閉店の背景を分析します。 「WASTE OF POPS 80s-90s」というブログをやっているO.D.A.と申します。ブログ内で様々なCD・DVD取扱店の動向を観察しているついでに、ただCD・DVD関連店舗の開店と閉店を記録するだけのブログも運営しています。今回は運営中に見つけた最近のTSUTAYAの動向を中心にお話ししたいと思います。 神奈川県の東海大学北門そばにあるTSUTAYA東海大学前店が9月15日に閉店しました。「若者の××離れ」という言葉を安

    TSUTAYAが最近やたら閉店している件について (1/3)
    jusei
    jusei 2017/10/16
  • 10年も市場と合わない戦略続けたリコー、存在疑問視する声も

    今回のことば 「リコーの存在そのものを疑問視する声すら聞かれた。社長就任前から経営の一角を担っていたものとして、自己否定から取り組む覚悟だ」(リコー・山下 良則代表取締役社長執行役員兼CEO) 2017年4月1日付けで、リコーの代表取締役社長執行役員兼CEOに就任した山下 良則氏は、就任12日目に、2019年度を最終年度とする第19次中期経営計画を発表した。 掲げた数値目標では、最終年度となる2019年度までに構造改革効果として累計1000億円以上、2019年度の営業利益で1000億円以上、3年間のフリーキャッシュフロー(ファイナンス事業を除く)では1000億円以上を目指すとした。 数値目標が重視されがちな中期経営計画の内容だが、山下新社長が打ち出した中期経営計画では、リコーの文化を再構築するという強い意思に裏付けられた「RICOH再起動」への取り組みが題だ。 自己否定から取り組む中期経

    10年も市場と合わない戦略続けたリコー、存在疑問視する声も
    jusei
    jusei 2017/04/26
  • 世界最大の家電ショーCESで注目されたおもしろスゴイIoTが銀座で展示中

    ソフトバンクが展開する、IoT商品やテクノロジー商品が企画/購入できるサービス「+Style(プラススタイル)」の事業責任者をしている近藤です。連載28回目です。先週の連載でお知らせした三越銀座店9階 銀座テラス テラスコートでのイベントは、今週の8日(水)から21日(火)まで開催しています。 展示もしくは販売している商品は 「Luminous craft(ルミナスクラフト)」 「COLOR UP(カラーアップ)」 「PXY SMART(ピクシー スマート)」 「Neuroon(ニューローン)」 「Beam(ビーム)」 「TrackR bravo(トラックアール ブラボー)」 「free Parasol(フリーパラソル)」 「CODE HORIZON(コード ホライゾン)」など20商品。 そんな+Styleの最新情報はFacebookページでお知らせしています。もっと最新のIoTやテクノロ

    世界最大の家電ショーCESで注目されたおもしろスゴイIoTが銀座で展示中
  • 12ヵ月ほど油に沈めるとマザーボードはダメになる模様 (1/2)

    第1回は、国立情報学研究所・鯉渕研究室を取材し、液浸冷却の今をうかがった。第2回では、長期にわたり油没させた場合、マザーボードやCPUなどはどうなるのかを見ていこう。 「A10-6800K」を油没したのは、2016年1月である。そこから第1期動作テストを2016年7月に行ない、起動を確認。環境としては寒暖の差が激しさに定評のある編集部倉庫の1角であり、また油の交換をせず、酸化も考慮した状況を継続させた形だ。鯉渕研究室でも話題にあがったが、加速試験を実施できないため実時間で見るしかない。 約1年前に油没させた「A10-6800K」一式 長期間の油没によるPCパーツへのダメージに関する資料はないに等しい。防油を必要とする工業シーンでは、付着を前提としたものもあるが、油没となると、資料を発見できなかった。 海水よりはまろやかなダメージだと思われるが、液体に沈めている以上、なにかしらのダメージを受

    12ヵ月ほど油に沈めるとマザーボードはダメになる模様 (1/2)
  • 二子玉川蔦屋家電、VR体験機「SteamVR セルフVRステーション」を2月11日から運用

    デジカは2月9日、HTCのVRデバイス「VIVE」を活用した「SteamVR セルフVRステーション」を二子玉川の蔦屋家電で運用すると発表した。スタートは2月11日から。 SteamVR セルフVRステーションは、VRを初めて体験する来場者でも画面の案内に従うだけでSteamVRで提供しているさまざまなVRコンテンツの体験が可能。昨年末に同システムを国内で初めて導入したTSUTAYA馬事公苑店では、すでに2000人以上の来場者が体験して好評を博したという。 設置にあわせて二子玉川蔦屋家電では、コンシューマー版VIVEの店頭販売を開始する。専門知識を持ったコンシェルジュとともにVRの体験から導入までを検討できる。 二子玉川蔦屋家電 東京都世田谷区玉川1 丁目14 番1 号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット 東急電鉄 大井町線・田園都市線 「二子玉川駅」より徒歩4分 アクセス:http

    二子玉川蔦屋家電、VR体験機「SteamVR セルフVRステーション」を2月11日から運用
  • 子どものスマホや家電もヤバい! サイバー犯罪の脅威にルーター導入が有効なワケ (1/3)

    「自宅のあらゆる機器がセキュリティーを侵される」ような時代が、すぐそこまで迫っている。 近年の一般家庭では、PCやスマホ、ゲーム機、スマート家電といったネットワークに接続する端末の増加により、無線LANを利用したホームネットワークの構築が進んできた。十数年前に比べれば生活は便利になったと言えるが、それを悪用するサイバー犯罪もまた増加・多様化の一途を辿っていることを忘れてはならないだろう。 とはいえ、「セキュリティー対策は何をしたらいいのかよく分からない」という人が世の中に多いのも事実。前述のとおりネットワークに接続する端末も増えてきたため、デバイスごとに対策ソフトを買ったり、設定をしたりするのも手間がかかる。 こうした問題の有効な解決策としてすすめたいのが、近年登場しつつある“セキュリティー機能を充実させた無線LANルーターの導入”だ。ルーター単体でデバイスやネットワークのセキュリティーを

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  • バルミューダ的な欲しさがある「ちょっといい家電」10選

    どうも。ちゅーやんです。 アスキーの会員サービスASCII倶楽部では、会員の方だけが読めるさまざまな連載や特集が毎日更新中。有料の会員サービスですが、現在3日間無料キャンペーンを実施中です! 詳細は記事末尾をご確認ください。 日は、ASCII倶楽部で1月12日に公開した「バルミューダ的な欲しさがある「ちょっといい家電」10選」を紹介します。 数十万円する超高級家電はいつか宝くじが当たったとき買うとして、今は日々の暮らしを数万円でバージョンアップできる「ちょっといい家電」に興味がある。バルミューダの高級トースター「The Toaster」、今日発表されたばかりの炊飯器「The Gohan」は気になるけど、ほしい家電はほかにもあるのだ。初売りシーズンにポチりたくなる魅惑のグッズを選んできた。 書いた人──盛田 諒(Ryo Morita) 1983年生まれ、家事が趣味のカジメン。整理整頓大好き

    バルミューダ的な欲しさがある「ちょっといい家電」10選
  • 「ポメラ」で5000万円稼いだ! 作家・芝村裕吏氏が明かす「ポメラ」 DM200の魅力 (1/3)

    芝村裕吏氏は、最新作「エレメンタル・ローズ」をはじめ、「マージナル・オペレーション」シリーズ、「セルフ・クラフト・ワールド」シリーズなどの小説で知られる作家さんだ。「刀剣乱舞-ONLINE-」の世界観監修や脚に参加したゲームデザイナーでもある。古くは「高機動幻想ガンパレード・マーチ」と関わる無名世界観などから追いかけ続けているファンも少なくないはずだ。 過去のツイートも見ると、小説・脚などの執筆に「ポメラ」シリーズを利用しているヘビーユーザーのようなのだが、はたして「ポメラ」DM200でそんなにも稼げるのだろうか? 作家さんに数千万稼げそうと言わしめる魅力はどんな点なのか? そこが気になり、芝村裕吏氏にインタビューさせていただいたのだ。 「累計で5000万円くらい儲かった! キングジムさん、ありがとう」 —— Twitter上で「新型ポメラ。これで5,000万円を二、三年で稼げそう。」

    「ポメラ」で5000万円稼いだ! 作家・芝村裕吏氏が明かす「ポメラ」 DM200の魅力 (1/3)
  • Surface Pro 2にPro 3、Pro 4、Surface 3、Surface Bookまでベンチマーク徹底比較 (1/7)

    今回比べるSurfaceシリーズ。写真は右上が「Surface Pro 2」、上中央が「Surface 3」、左上が「Surface Pro 3」、右下は「Surface Pro 4」、左下が「Surface Book」です。 どもどもジサトライッペイです。2012年にマイクロソフトが発表し、その後瞬く間に人気PCとなったSurfaceシリーズ。昨年は初のLTE版となるモバイル特化型の「Surface 3」が発表され、Windows 10ローンチ後は生体認証機能“Windows Hello”を携えた「Surface Pro 4」が登場しました。2016年1月には、インテルの最新CPUである第6世代Core(開発コードネーム:Skylake)初のIris Graphicsを内蔵したCore i7モデルが市場に投入され、ゲーミングにも強いSurfaceが誕生。さらに2月には、米国では先行販売し

    Surface Pro 2にPro 3、Pro 4、Surface 3、Surface Bookまでベンチマーク徹底比較 (1/7)
    jusei
    jusei 2017/01/29
    Pro4 に変えようと思う。
  • 小売りのプライベートブランドが家電メーカーを駆逐する未来

    国内の”知の最前線”から、変革の先の起こり得る未来を伝えるアスキーエキスパート。ニコンの坪井聡一郎氏による技術とイノベーションについてのコラムをお届けします。 2017年を迎え、この1年のテクノロジー変化を予想する記事がたくさん出ている。米国ではCES(Consumer Electronics Show)も開催され、近未来に出現するコンセプトモデルが数多く提示される中で、これらに目を通された読者の皆さんも多いことだろう。しかしイノベーションは、既存の産業とは異なる業種から参入する企業によってdisruptされることが少なくない。今回は小売業が製造業をdisruptする可能性について、「小売りのプライベートブランド(PB)」を軸に考える。 わが国でPBが登場して早や50余年になり、かつては「安かろう、悪かろう」というイメージだったものの、近年はそうした印象も薄まり、次第に主流になり始めている

    小売りのプライベートブランドが家電メーカーを駆逐する未来
  • パナソニック一膳炊き鍋は煮込みや熱燗もできる1人用の万能調理器 (1/2)

    パナソニックのミニクッカー「SR-03GP」を購入、その後ただちに私の生活にとって不可欠なものとなりました。1.5合炊きの炊飯器として、お一人様向けに、たった一膳から美味しくごはんが炊ける。それだけでも素晴らしいのですが、その意志さえあれば、いくらでも応用の効く万能電気鍋でもあったのです。 製品の取扱説明書にもカレーとラタトゥイユのレシピが載っているくらいで、簡単な煮込み料理ならわけもない。もちろん普通の鍋とコンロでやってもいいのですが、ポイントは占有面積。直径21cm、高さ16cmというSR-03GPの大きさは、机の上に置いてもじゃまにならず、パソコン仕事をしている横で鍋物ができてしまう。 これすなわちデスクトップクッカー。ならばそれはいかなるデスクトップクッキングを可能ならしめるのか。 留意すべき点は、そもそもは炊飯器だということです。温度スイッチが付いているので、水気が飛んで水の沸点

    パナソニック一膳炊き鍋は煮込みや熱燗もできる1人用の万能調理器 (1/2)
  • 米国最大家電ショーCESで表彰された注目IoT機器がおもしろスゴイ!

    ソフトバンクが展開する、IoT商品やテクノロジー商品が企画/購入できるサービス「+Style(プラススタイル)」の事業責任者をしている近藤です。連載22回目です。+Styleの最新情報はFacebookページでお知らせしています。もっと最新のIoTやテクノロジー商品を知りたいという人は、「+Style Facebookページ」で情報発信していますので、こちらにいいね、をしてください。よろしくお願いします。 さて、米国最大の家電ショー「CES」への参加が終わり、帰国しました。会期中は会場で多くのプロダクトを見たり、打ち合わせをしたり、会したりで、大忙しな感じでした。帰国して、どのプロダクトを取り扱うか、どことコラボするか、の検討に入ります。これからが仕事番です。 今年のCESでも注目されていたのは、+Styleでも「RIDE-1」でクラウドファンディングに参加してくれたネット家電メーカ

    米国最大家電ショーCESで表彰された注目IoT機器がおもしろスゴイ!
  • GPS内蔵、事故防止機能をもつフルHDドライブレコーダー「GoSafe 30G」

    PAPAGO JAPANは1月20日に、フルHD高画質ドライブレコーダー「GoSafe 30G」を発売する。価格は1万9980円。 GPS内蔵で最大128GBの外部ストレージに対応するほか、衝撃を検知するGセンサー、車線逸脱警告や前方衝突警告などの機能を備えている。 カメラは高性能400万画素CMOSセンサーや明暗差を補正するWDR機能、広角140度の明るいF1.9ガラスレンズを搭載。フルHD 60fpsの動画を記録できる。 2.7型ディスプレーでは、メモリーカードに保存した映像データの再生が可能。カメラアングルや設定メニューを確認できる。 GoSafe 30G イメージセンサー

    GPS内蔵、事故防止機能をもつフルHDドライブレコーダー「GoSafe 30G」
  • 今年こそ格安SIMに変えるなら、無料で9GB貰えるアレ!

    今年こそ格安SIMに変える? 年も明け、しばらくが経ちました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 新年になると、いろいろと買い換えて、気分を一新したい気持ちになりませんか? スマートフォンやキャリアの見直しをするにも、新年はいい時期かもしれません(2年縛りの問題などもあるかとは思うのですが……)。 スマートフォンのキャリアといえば、やはり最近では格安SIMを提供するMVNOも自然と選択肢に含まれるようになってきましたよね。以前までは「一部の詳しい人」の使うものだった格安SIMが、家電量販店でも出始めているように一般的に広まってきたのを感じます。 今年こそ格安SIMにしよう! そんな野望を抱いている方向けに、新年のおトクなキャンペーンを探してみました。 ツイートする カテゴリートップへ この連載の記事 第226回 折りたたみケータイ&格安SIMで1.7万円! 「通話のみ」プランが激安なフィーチ

    今年こそ格安SIMに変えるなら、無料で9GB貰えるアレ!
  • 2017年の生活を強化するファーウェイのスマホやデバイスはこれだ! (1/3)

    SIMフリースマートフォンやモバイルルーターなど、ファーウェイ製端末の魅力をお伝えしている「ファーウェイ通信」。今回は2017年のスタートにふさわしいファーウェイ製品をピックアップ。発売されたばかりの「HUAWEI FIT」や「HUAWEI Mate 9」、「HUAWEI MediaPad M3」といった製品の使いこなし方を紹介していく。 「HUAWEI FIT」でフィットネスを強化 2017年を健康的な1年にしよう! すでに正月気分も抜けていると思うが、2017年初頭に気分を新たにいろいろなことにチャレンジしたいと決意した人も多いはず。今回はそんなユーザーの決意をサポートしてくれるファーウェイ製品を紹介していく。まず最初は、手首に装着して使用するフィットネス向けのウェアラブル端末「HUAWEI FIT」だ。

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  • FFも超快適! G-TuneのGTX 1060搭載ノートはさすがの実力 (1/2)

    一般的なユーザーが家庭で利用する中で、最も高い性能を要求されるのが“ゲーム”だろう。このゲーム分野に特化して作られたノートPCが、G-Tuneの「NEXTGEAR-NOTE i5530」だ。機で実際にゲームをプレーした場合を想定し、各種ゲームのベンチマークを実施してみた。

    FFも超快適! G-TuneのGTX 1060搭載ノートはさすがの実力 (1/2)
  • 3Dゲームはどのくらいできる?「Inspiron 15 5000」の実力をはかってみた

    手頃な価格で一般的な用途向けに作られているデルの「Inspiron 15 5000」の量販店モデル。少し負荷の高い利用への対応力はどの程度あるのか、3Dゲームのベンチマークをいくつか実行してみた結果を紹介しよう。 グラフィックス設定次第で「ファイナルファンタジーXIV」も対応可能 今回試用しているInspiron 15 5000は、直販モデルよりも抑えた構成の量販店モデルだ。前回、一般的な家庭での利用には特に問題のない性能を持っていることがわかった。この性能ならオフィスワークなどにも十分利用可能だ。 ではもう少し負担の大きい利用にはどうなのか。購入時にはそれほど負担の大きい使い方をするつもりはなかったけれど、後からゲームに興味が出てきたというようなことはよくある。3Dゲームにどれだけ対応してくれるのか、ベンチマークで検証してみた。 まずは「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

    3Dゲームはどのくらいできる?「Inspiron 15 5000」の実力をはかってみた
  • むっちりごはんがウマし! バルミューダの炊飯器は“新しい電気釜”

    バルミューダが初めて挑戦した炊飯器。3合炊きの小さなサイズで、1~2人暮らしもしくは小さな子供のいる家族向け。予価4万4820円は3合炊きにしては高級だが、市場を賑わす10万円以上の高級炊飯器とはちがう。同社のヒット作として知られる高級トースター「BALMUDA The Toaster」と同じく、機能を最低限におさえ、バルミューダならではの“味”にこだわった。 3合炊き二重釜式炊飯器 「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ ゴハン)」 2月下旬発売 直販価格4万4820円 バルミューダ https://www.balmuda.com/jp/gohan/ 「蒸気」で釜をあたためる しっかり立ったお米の粒がむっちり口に入ってくる。噛みしめると米の甘みがじわーんと広がる。いつかどこかでべた味、これは吉祥寺のタイ料理店クゥーチャイでべたタイの蒸し米カオニャオだ。むちむちしていな

    むっちりごはんがウマし! バルミューダの炊飯器は“新しい電気釜”
  • 有機ELテレビの年になる!? オーディオ&ビジュアル機器の2017年予想!! (1/4)

    2016年のオーディオ&ビジュアル界もさまざまな話題があり、数々の製品が登場してきた。4Kテレビの普及や海外音楽配信サービスの日進出、iPhone 7におけるイヤフォン端子の廃止、それに伴うワイヤレスオーディオ機器の拡充など……。 そんな出来事や印象的な製品を振り返りつつ、来年の動向を予想していきたい。 4Kテレビの普及が格化!? 決め手はHDRと有機EL 地上アナログ放送から地上デジタルへの移行に伴う買い替え需要の反動は今も続いており、テレビ市場は決して元気とは言いにくい。 それでも、地デジ化のタイミングで薄型テレビを導入した人の買い換え需要もはじまっており、販売台数もわずかながら増えてきている。 それにともない、4Kテレビは徐々に普及が拡大しており、特に50V型以上の大画面サイズでは4Kテレビを選ぶ比率がかなり高くなっている。 しかし、2017年はより格的な4Kテレビの普及が加速

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