Xperia VAIO BRAVIA α Walkman その他AV機器のレビューやソフトウェア開発について トキドキ椛島光 すべてで輝きを増したフラッグシップモデルの登場 SONYモバイルが真のフラッグシップモデルとして高らかに宣言した XPERIA XZ が遂に日本国内でも発売が開始された。 既報の通り、今回の目玉は3つのまったくあたらしいセンサーによりすばやく、きれいにかんたんに撮影できるカメラ機能と、接続端子がUSB-Cコネクターに統一したこと。またさらに美しくなったディスプレイやメタル素材ALKALEIDOを採用した一体感のあるループデザインなど、その内容はフラッグシップに恥じないものになっている。 筆者はXPERIA XZを発売日に入手することに成功した。新しいフラッグシップのXPERIAがどれほど魅力的になったのか。それを見ていきたい。 XPERIAは長らく続いた好評だったZ
気付いたら僕は毎日Bose製品を使っていた。自宅や移動中は「Bose QuietComfort 35」を、ジムでトレーニング中は「Bose SoundSport」で集中。余談だが、ジム常連のおじいちゃんに使わせてあげたら感動していた。 さて、この通りBose漬けの毎日を過ごしている僕だが、縁あって2016年11月1日に開催された「BOSE秋の製品体験会」に参加させて頂くことができた。先日発売されたばかりの「QuietControl 30」を試す機会がったので、数分間体験した範囲で伝えられるレビューを紹介する! 最大の強みはアプリで調整可能なノイズキャンセリング まずは外観をチェックしておこう。イヤピースは「Bose SoundSport」に近い印象。僕の耳との相性が良いのか、フィット感は非常に良い。ノイズキャンセリング機能を搭載していることが「Bose QuietControl 30」の強
振動で打鍵感をフィードバックするとはいえ、手探りで正確なホームポジションを把握できないため、こと文字入力という点ではこれまでの2in1デバイスやクラムシェル型ノートPCとはまったく異なる使い勝手となっている。 また、Haloキーボードはペン入力パッド「クリエイトパッド」に切り替え、全面を使って手書きで文字や図を書くことも可能だ。しかも本製品に付属するデジタイザーペン「REAL PEN」は2048段階の筆圧感知機能を備え、クリエイトパッドに直接使用する「EMR芯」と紙に書き込む「インク芯」を交換して使い分けられる。クリエイトパッドから10mm離れていても感知されるので、一般的なノート越しに使用できる。つまりSurfaceなど、ほかの2in1デバイスよりも、ペン入力用途に寄せた製品というわけだ。 YOGA BOOKの詳細なスペックは既報で紹介されている。そのため今回の記事では使い勝手を中心にレ
●JEITA統一規格であるφ4.4バランス標準プラグ対応のヘッドホンバランス端子を採用 ●L/Rそれぞれのチャンネルを正相(+)、逆相(-)の出力をもつ2つのアンプで構成することでグラウンドをクリーンに保ちセパレーションを改善 ●電源ラインノイズの影響を低減することによるS/N向上により解像感と定位感を実現 ●高品質DAC(ES9018K2M)、高品質ヘッドホンアンプ(TPA6120)搭載 ●USBオーディオ対応(PCM:最大192kHz/32bit、DSD:2.8MHz、5.6MHz) ●ウォークマン、Xperia、iPhone/iPad/iPod、PCとのデジタル接続に対応 ●高音質対応クロック回路(2種類の専用マスタークロック) ●低抵抗高音質ロータリーボリューム搭載 ●ゲイン切り替えスイッチ搭載 バランス接続の高音質を手軽に楽しめるポータブルヘッドホンアンプです。 DAP単体の音質
ハイレゾウォークマン入門機の最新モデル「NW-A30」シリーズ(以下、A30シリーズ)がついに発売となった。発売直前に一次出荷停止になるなどのトラブルがあったが、10月29日に無事に発売日を迎えることができ、価格.comの売れ筋ランキングですでに1位を獲得するほどの人気モデルとなっている(16GBモデル/2016年11月1日現在)。前世代の「NW-A20」シリーズ(以下、A20シリーズ)も、手軽な価格で入手できるハイレゾ入門機として高い人気を得ていたが、新たに登場したA30シリーズは、タッチパネルの搭載で操作性が刷新されたほか、フルデジタルアンプ「S-Master HX」を強化し、音質をさらにブラッシュアップするなど、A20シリーズから多くの進化を遂げている。A30シリーズの実機を1週間ほど使用する機会を得たので、従来モデルのA20シリーズと比較しながら、A30シリーズの実力をチェックして
ついに待望の「バーミキュラ ライスポット」が発表された。昨年の春、開発していることを伝えられ、試作機で炊いたごはんを食べる機会を得て、発売を楽しみに待っていた。しかし昨秋、さらなる美味しさを求めて1年間発売を延期すると聞いて、残念に思うと同時に、さすがのこだわりだと感嘆したことを憶えている。 そして2016年11月1日、バーミキュラ ライスポットが正式に発表された。今回、筆者はいち早く、実機を自宅で試す機会を得たので、絶品ごはんを炊くとともに、おかず調理なども試してみた。詳しい製品情報はこちらの発表会レポート記事を参考にしてほしい。
ヨドバシカメラにてBoseの最新ワイヤレスノイズキャンセリングQuietControl 30 を購入。本当はAmazonで購入する予定だったのだが、なんと2日前に予約しようと思ったら、なんと既に発売日発送分は売り切れとあり次回の入荷は2、3週間後となってしまっていたので色々と探し回ったところヨドバシに最後の1個が残っていたので即決購入した。とりあえず人気があることも分かったところで、使用感、音質等をまとめたいと思う。 目次 QC30 + iPhone SE 音質 ノイズキャンセリング ワイヤレス 装着感 QC30 + iPhone SE 音質 数日間聴いてみたところ音質に関しては文句は全くない、いやむしろ最高にいい。これまで普段は同じくノイズキャンセリングのParrot Zik2.0を使用していたが、それと比べても全く引けを取らないクオリティで、Parrot Zikの方はオーバーヘッドホン
10月下旬に発売と発表されていた、AppleとNIKEのコラボモデル、「Apple Watch Nike+」。 このモデルはApple Payが使えるSeries 2世代でもあり、実は通常のSPORTモデル(Series 2)と全く同じ価格。 つまりデザインで選んでしまってOKなわけですが、私からすればどう見てもスポーツバンドよりNike+のバンドの方が好きなデザイン。 というわけで予約しておいたApple Watch Nike+が先日届きました! 基本的なところはこれまでのApple Watchとそれほど変わりませんが、やはりNike+モデルオリジナルの配色は私好み。 Series 2(第二世代)になり水泳でも使える防水性に加えてApple Payも利用できるようになったので、活用の幅がさらに広がりそうです! Apple Watch Nike+のファーストインプレッション 私の誕生日でも
■プロジェクターによるHDR表現の限界を越えた異次元の高画質 試聴はソニーの視聴室にて行った。120インチスクリーンでまず観たのは、UltraHD Blu-rayチェックの際の定番ソースである『アメイジングスパイダーマン2』だ。 チャプター7、エレクトロがタイムズスクエアに現れるシーンでは、新開発4Kレンズが画面全体を圧倒的な鮮明さで描き出す。ネオンの光が画面内に現れる度に、光線の描写力に圧倒された。同時に暗部の沈み込みも濃密。HDR対応液晶テレビでも、ここまで再現できるモデルはほとんどない。 『レヴェナント: 蘇えりし者』のUltraHD Blu-rayを観ても、その表現力は凄まじい。 元々HDRらしい輝きを主軸に置いた作品ではないが、冒頭のチャプター1の長回しで撮られた映像でも、ディカプリオを始めとした人物の顔のみならず、地面で呻き倒れる人の肌の質感、情報にまで目を奪われる。そして時お
これまで完全ワイヤレスというと海外メーカーのみだったわけですが、W800BTはONKYOが発売する初の国産の完全ワイヤレスイヤフォンとなります。海外では昨年あたりから展示されていたので、開発はかなり早い段階と言えるのでしょう。ちなみに下記の公式ホームページに形式名を「完全ワイヤレスイヤホン」と明記されています。 http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/headphone/w800bt/ なかなか人気で品切れのニュースが出た点でも話題となりました。注目度はやはり大きいようです。 以下はiPhone6またはiPhone7Plusで聴いています。 * ドライバー W800BTのドライバーは8.6mmのダイナミック型ドライバーを採用しています。再生帯域は6Hz - 22kHzです。(SBCのみで22kHzまでいるかはともかく) * スマホとの接続、左右ユニット接続
デュアルSIMの超ハイスペック機『ZenFone 3』の3万9800円は高いか?安いか? 2016.10.31 ■連載/石野純也のガチレビュー SIMフリースマホを一躍メジャーな存在に押し上げたブランドといえば、やはりASUSのZenFoneシリーズだ。MVNOやSIMフリースマホがまだ一般的ではなかったころ、ASUSはコストパフォーマンスに優れた『ZenFone 5』を発売。そのバランスのよさから、SIMフリースマホとしては異例のヒットとなり、後継機の『ZenFone 2』や、その廉価版とも言える『ZenFone 2 Laser』『ZenFone Go』などのシリーズは、多くのMVNOにも採用された。 そして、フルモデルチェンジとなる『ZenFone 3』が、ついに日本で発売された。ZenFone 3シリーズは、5月に台湾で開催されたCOMPUTEX TAIPEIで発表されており、日本に
パイオニアのオールインワン型ネットワークCDレシーバー「NC-50」を土方久明氏がレビュー。ハイレゾからワイヤレスオーディオ、アナログレコードまで幅広い音楽ソースに対応した本機の実力を分析していく。 ■多彩な音楽ソースがある現代だからこそ、オーディオ選びは難しい テレビ放送は、アナログ放送からハイビジョンのデジタル放送へ、そして4Kへと進化してきた。同じように音楽のリスニングスタイルも時代とともに進化し、さらには多様化も進んでいる。 ハイレゾ音源をはじめとするデジタルファイルの再生は、今やオーディオのメインストリームである。SpotifyやApple Musicといった定額制の音楽ストリーミングも着実にここ日本でも浸透しつつある。ポータブルオーディオの流行はご存じの通りで、スマートフォンも今や立派な再生機器である。 その一方で、CDやラジオなど従来の音楽ソースにも根強い人気がある。アナログ
ZTEのフラッグシップの実力をチェック!SIMフリースマホ「AXON 7」と「AXON 7 mini」の性能をベンチマークや艦これで試してみた【レビュー】 2016年10月30日19:55 posted by 河童丸(KPL) カテゴリMVNO・SIMフリーレビュー・ハウツー list ZTEの新スマホ「AXON 7」と「AXON 7 mini」の性能をベンチマークで検証! ZTEジャパンから10月21日に発売されたSIMフリースマートフォン(スマホ)「AXON 7」および「AXON 7 mini」(ともにZTE製)。 ZTEの最新フラッグシップスマホであるAXON 7とその小型・廉価版のAXON 7 miniですが、ともに基本性能だけでなく注力したオーディオ性能、そして流れるようなデザインが美しいコストパフォーマンスの高いモデルとなっています。価格はオープンながらメーカー希望小売価格(税
2016 - 10 - 30 Panasonic LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 が予想以上に良い! レビュー カメラ G 12-32mm F3.5-5.6 少し前に、普段持ち用として「G VARIO 12-32mm F3.5-5.6」というレンズを買った。 買う前にいろいろ調べていて、ネットでの評判もなかなか良いのは分かっていたが、それはまあ「キットのパンケーキズームにしては良い」という、期待値が低いゆえの高評価なんだと思っていた。 僕としては、「RX100を買うより、このレンズを買う方が断然安いから」という理由でこのレンズを買ったので、ガッカリしない程度に写ってくれれば良い、という気持ちで購入した。 ところが数回使ってみた感想として、これまで使ってきた OLYMPUS 「12-40mm F2.8 PRO」という、わりと高級なレンズと比べても、なかなか良い勝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く