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2018年2月20日のブックマーク (3件)

  • 羽生さんは別格、では藤井くんは?中村太地王座が語る将棋の“格”。(茂野聡士)

    「藤井四段」だったはずが、あっという間に「藤井六段」である。そして「藤井七段」、「藤井棋聖」に――。 2018年2月17日の朝日杯将棋オープン戦、藤井聡太五段は準決勝で羽生善治二冠、決勝で広瀬章人八段に勝利した。 中学生棋士初の棋戦優勝、それによる六段昇格で、「藤井五段」と呼ばれた期間はわずか17日だった。今後、藤井五段と書く機会はそうそうないだろう。 また準々決勝では、佐藤天彦名人にも勝っている。あの29連勝に始まり、名人・永世七冠を立て続けに破る15歳は、どう考えてもマンガ、いやマンガでも“毎回最終回かよ”レベルだ。 AbemaTVの検討ルームでは、「羽生さん、倒しに来ているな」という声が挙がるほど、羽生二冠も全力でぶつかっていた。にもかかわらず藤井五段は終盤で押しきった。画面越しからも、プレッシャーとは無縁、といった風格すら感じた。 対局相手としての羽生さん、藤井くん。 風格、その言

    羽生さんは別格、では藤井くんは?中村太地王座が語る将棋の“格”。(茂野聡士)
    jusei
    jusei 2018/02/20
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  • 「ラノベ」はなぜ生まれたのか 興隆期の雑誌を研究(1/3ページ)

    書店の売り場で少なからぬ面積の棚を占める一大書籍ジャンルになった「ライトノベル」。その興隆期に大きな役割を果たしたのが、1月に創刊30周年を迎えたKADOKAWA(富士見書房ブランド)の老舗ライトノベル雑誌「ドラゴンマガジン(ドラマガ)」だ。同誌についての初の格的研究書「ライトノベル史入門 『ドラゴンマガジン』創刊物語-狼煙を上げた先駆者たち」(勉誠出版)の著者で目白大専任講師の山中智省(ともみ)さん(32)に、同誌に着目した理由を聞いた。 ラノベ研究の盲点〈ライトノベルの定義は諸説あるが、アニメ・マンガ風のキャラクターを表紙や挿絵に多用するなどのビジュアル要素の重視が特徴として挙げられることが多い。大学などのアカデミズムの場でもここ10年ほどの間に、文学研究やサブカルチャー研究などの流れを受けて徐々に注目されるようになった。山中さんの今回の著作では「ドラマガ」草創期を軸に、資料調査や関

    「ラノベ」はなぜ生まれたのか 興隆期の雑誌を研究(1/3ページ)
    jusei
    jusei 2018/02/20