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ブックマーク / nosuketan.hatenablog.com (6)

  • デジタル一眼の使い方 「三脚を選ぶ。」 - ”  ”の旅をする

    写真撮影を行う上で何かと必要になってくる三脚のお話その2です。 前回は"雲台"について簡単にお話しました。雲台一つをとっても色々な種類がありました。では、今回は三脚の脚の部分に焦点を合わせて考えてみます。 今回も私の独断と偏見による部分が多い上にかなり端折ります。とりあえずジッツォ最高です! 三脚にも種類がある。 雲台にも用途に合わせて種類があるように三脚の足にも色々な種類があります。形式、使われている素材、大きさ重さ、ロック方式、実に様々です。 三脚の大きさ、丈夫さ 三脚にも色々な大きさの物があります。ここでは何種類か簡単に紹介します。 基的には"小型" "中型" "大型" の三種類あり、三脚を選ぶ時の指標に「耐荷重」という表記を使います。 耐荷重とは 撮影する時にこれくらいの重さまでなら安定して撮影できます。という表記だと考えて下さい。というのもメーカーによって測定方法が違ったり、「

    デジタル一眼の使い方 「三脚を選ぶ。」 - ”  ”の旅をする
  • デジタル一眼の使い方 「カメラの設定 その弐」 - ”  ”の旅をする

    デジタル一眼の設定、メニュー解説編その弐です。 ※機種、メーカーによって内容が変わる事があります。今回は"Canon 6D"を基準にお話しして行きます。 まずは15日間【無料】お試し利用から!大容量256GBレンタルサーバー『HETEML』 レンズ光学補正 ※ここでは便宜的にレンズで一括りにします。 レンズによって周辺光量が落ちて写真の四角が暗くなってしまったり、色収差が出て滲んだ様になる事があります。それを撮影の段階で光学的に補正してくれる機能です。簡単に言うと写真を綺麗にしてくれる機能ですね。 実際に使ってみるとレンズによっては周辺露光などは目に見えるレベルで補正してくれたりします。色収差は撮影時に実感した事はまだ無いのでなんとも言えません。 これは初期設定で「する」になっていいるのでそのままで結構です。ただ、レンズデータが無いと補正してくれないので気をつけて下さい。 前回話したメーカ

    デジタル一眼の使い方 「カメラの設定 その弐」 - ”  ”の旅をする
  • デジタル一眼の使い方 「カメラの設定 記録画質etc」 - ”  ”の旅をする

    今までは露出について、撮影する上で必要最低限の部分をお話し致しました。 今度はカメラに備わっている機能、確認しておくべき設定について簡単にお話しできればと思います。 ※使用している機種、メーカーにより内容が異なる場合があります。 記録画質の設定 まずカメラについている"メニュー"ボタンを押して"記録画質"の項目を選択してみて下さい。アルファベットと数字が沢山出てくると思います。ココで撮影した写真の画質、形態を設定する事ができます。 主に、L M S RAW  この4種類選択する項目があり、この中から自分の撮影にあった物を設定してゆきます。 デジタルカメラの記録画質は大きく分けて二つあります。 JPEGとRAWの二種類です。そもそもJPEGとRAWって何でしょう。 JPEGとは これは普段生活していれば良く目にすると思います。000.jpgとかで表示される事が多く、写真に限らずネット上にある

  • デジタル一眼の使い方 「露出 後編」 - ”  ”の旅をする

    今回は露出 後編という事で"ISO感度(イソ カンド)"について簡単にお話致します。ISO感度も撮影時に写真の明るさを決定する上で重要で便利な物ですのでコレも簡単に覚えておくと今後撮影をする時楽になると思います。 Zenlogic ISO感度 ISO感度とは光を読み取るセンサー自体の感度です。 ISOの数値が上がるにつれて写真も明るくなって行きます。(センサーの感度が良くなる。) 元々このISO感度というのはフィルム時代のフィルムの感度を指し示す言葉だったみたいですがデジタルカメラでもそのままISO感度として受け継がれているみたいです。 【早い者勝ち!】 あなたのお名前、残ってる? "ISO感度"と"明るさ" 上でも書きましたがISO感度を上げれば単純に写真が明るくなります。例えば「シャッター速度をこれ以上落とせない!」「速度と絞りを変えずに明るさを変えたい!」という時はこのISO感度で調

  • デジタル一眼の使い方 「露出 中編」 - ”  ”の旅をする

    昨日はカメラの『シャッター速度』について簡単にお話しさせて頂きました。 露出についてのお話し、という事で一度にまとめたかったのですが長文を書くのがあまり好きではないので幾つか小分けにしてお話しする事にさせて頂きます。 今回は『シャッター速度』と並び、露出や作品の雰囲気を作り出す上で重要な『絞り』についてお話し致します。 ※今回もカメラの構造、レンズの構造はあまり考えないで下さい。 絞り(F値) TripAdvisor (トリップアドバイザー) 絞りとは画像を記録するセンサーに取り込む光量を調整できます。光量が多い(明るい)ほど"開く"、光量が少ないほど"絞る"と言います。 "絞り"と"明るさ" 絞りを表す数値は一般的に"F値"と言われています。 "F値"の数字が低い(開く)ほど明るくなり、数字が大きい(絞る)ほど暗くなります。 "絞り"と"ボケ" 絞りを開くとピントの合う幅が短くなります。

    デジタル一眼の使い方 「露出 中編」 - ”  ”の旅をする
  • デジタル一眼の使い方 「露出 前編」 - ”  ”の旅をする

    これからは写真を撮る上で重要な”露出”についてのお話です。 露出に関しては1から10まで詳しく言葉で説明するとレンズの仕組みだとか光学的な部分にまで足が伸びそうなのでここでは撮影に必要な部分を基礎から応用までかなり噛み砕いてお話致します。 露出とは 写真技術において露出(ろしゅつ、英語: exposure)ないしは露光(ろこう)とは、フィルム、乾板などの感光材料やCCD、CMOSなどの固体撮像素子を、レンズを通した光にさらすこと(現在のカメラでは通常シャッターの開閉により、これを行う)。またはカメラのレンズを通過してくる光の総量や、画像そのものの明るさのことをいい、これらはレンズの絞り(F値)と露光時間(シャッター速度)及びフィルム感度の組み合わせによって決まる。 露出 (写真) - Wikipedia 前回の記事でカメラの機能『撮影モード』についてお話しました。そこで出てきた”シャッター

    デジタル一眼の使い方 「露出 前編」 - ”  ”の旅をする
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