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2012年1月22日のブックマーク (2件)

  • 阪神・一二三慎太の決断は報われる!?投手から野手に転身する事例を検証。(氏原英明)

    「もうピッチャーに未練はない。ピッチャーでは無理だったけど、野手ならリハビリしながらやっていけると思う。もう自分は野手って決まりましたので、今年は野球に没頭したい」。鳴尾浜での自主トレで1月から始動している一二三慎太選手 イチかバチかの人生の選択である。 2年目を迎える阪神・一二三慎太が野手へ転向することを決めた。東海大相模高校時代は、エースとして3年夏の選手権大会で準優勝。右肘を下げて投げ込む彼の姿は、来のポテンシャルからすれば物足りなかったとはいえ、当時の高校生を代表するピッチャーの一人だった。 その一二三が右肩の故障が癒えないことを理由に、投手を断念し、野手に転向するのだ。大きな賭けであるし、『投手・一二三』を失うことは日の野球界にとっては損失である。 だが、一二三には、もうひとつ、こんな声があったのも事実である。 「一二三はバッターとして将来性のある選手」。 高校3年の夏の甲子

    阪神・一二三慎太の決断は報われる!?投手から野手に転身する事例を検証。(氏原英明)
  • 質問ができる人/できない人: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 セミナーなどの質疑応答の時間って、ほんと質問ってあんまりでないですよね。 ああいうシーンで質問できるか、できないかって結構重要なことだと思うんです。 質問するということの意味をもうすこしちゃんと考えた方がいいはずです。 (P.S. 論の立て方がわるかったようですね。主旨が伝わってないので補足。 まず「質疑応答」の例を出したのがイメージを固定してしまったようですね。実際に質疑応答で質問が出るかなんてどうでもいいんです。そんなの聞き手ではなく、話し手が下手な場合もありますから。今回問題にしてるのは、セミナーの質疑応答という特定のシーンで質問できるかどうかじゃない。 そうじゃなくて、ようは「自分が興味をもって聞いた他者の話に適切な問いを立てることができるか/できないか」がテーマ。