hono@v4がリリースされ、合わせてファイルベースルーティング機能を持ったHonoXもリリースされました これによりSPA,SSG,SSRと好みの手法でウェブアプリケーションを作成できるフレームワークの選択肢が増えました 今記事はGoogle Cloud Runなどのコンテナイメージを実行するようなクラウドへデプロイできるようにしてみたメモです 公式READMEにもある@hono/vite-cloudflare-pagesでビルドしたものをそのままNodejsで実行することも可能ですが、Worker向けのコードが入っており動かないコードが混じっているのもと思い、自前で実装します ポイントとしては @hono/vite-cloudflare-pages で行っている以下の処理を実装する必要があります 実装内容 production実行時に/static,/favicon.icoをserve