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2020年5月17日のブックマーク (2件)

  • パトス(Pathos)とペーソス(Pathos): 極東ブログ

    なぜか盲点だった。パトス(Pathos)とペーソス(Pathos)について、それほど考えたことがなかった。要するに、元は同じ言葉のはずなのに、日語では違う。なぜなのか? パトス(Pathos)とペーソス(Pathos)で、どっちが一般的な言葉かというと、ペーソスのほうだろう。ペーソスの意味はというと、大辞泉では、《もの悲しい情緒。哀愁。哀感。「ペーソスの漂う人情劇」》とある。間違いではないが、違うのではないか。こういうときは画像検索してみるとはっきりすることがあるので、やってみると、中年のおっさんのバンドが出てくる。誰? あ、末井昭さんがいる。え? 島慶って、舐達磨親方。知らなかった。 それで、ペーソスというバンドの音楽を聞いてみる。『夫婦冷っけえ』という曲。ああ、まあ、たしかに日語のペーソスってこれだなと思った。 つまり、「もの悲しい情緒。哀愁。哀感」というだけじゃなくて、なんか滑

  • 衝撃!30万円給付案、実は「安倍政権倒閣」を狙った官僚の罠だった(ドクターZ) @moneygendai

    誰が「30万円案」を言い出したのか 4月30日に「一律10万円給付」を盛り込んだ補正予算が成立し、一部の自治体では先駆けて10万円の特別定額給付金を受け取る姿が報道された。 緊急事態宣言の延長にともない、この金額で適切なのかという議論は尽きないが、考えてみれば、当初の「特定の世帯に30万円案」とはいったいなんだったのか。 30万円案は、「世帯主の月間収入(年2月~6月の任意の月)が新型コロナウイルス感染症発生前に比べて減少し、かつ年間ベースに引き直すと住民税非課税水準となる低所得世帯を対象とする」など、一度読んでも自分が対象なのかさっぱりわからない複雑怪奇な制度だった。政府に批判が集中したが、誰がこんな制度を考えたのか。 はっきり言おう。これは財務省の役人が仕組んだ安倍政権の「倒閣運動」だったのだ。もともと安倍首相は、一律10万円案を支持していたようだ。 しかし、経産省出身の今井尚哉補佐

    衝撃!30万円給付案、実は「安倍政権倒閣」を狙った官僚の罠だった(ドクターZ) @moneygendai
    justicewoods
    justicewoods 2020/05/17
    “官邸を支配しているのは経産省出身者だと言われているが、内実は「経産省に予算をつけるから」と財務省に言われ、その対価として、所得制限つき30万円案を持ち上げたというのが真相だろう。”